FUJU
今日は引用は
ちいさなことにくよくよしない88の方法
になります
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今日の本の引用はこちら!
「心を込めて人をほめる」と二つの“いいこと”があなたを待っている。
《相手があなたのファンになり、応援してくれる人になる》
たとえば、愛する人たちを心からほめると、相手は自分に自信を持って、ポジティブな気持で生きていける。あなたがいつも相手のことを認め、愛していると伝えると、相手もあなたのことを今まで以上に愛してくれるようになる。まるで「愛情銀行」に預金するようなものだ。同じように、仕事仲間や一緒に仕事したいと思う人をほめると、彼らはあなたを肯定的に見るようになる。
ほめてくれた人を嫌いになる人はまずいない。きっとあなたの成功を祈ってくれる。親切にしてくれたり、助けてくれたりする。
《気分がよくなる》ほめるという行為の対極にあるのが批判である。誰かを批判するのは、あまりいい気分のものではない。言われたほうも、間違いを指摘されると、嫌な気分になる。つまり、あなたも相手も、ネガティブな感情を味わうことになる。
『ちいさなことにくよくよしない88の方法』リチャード・カールソン・王様文庫
人をほめることに、何かデメリットがあるだろうか。相手をいい気分にさせ、あなたも喜びを感じる。ほめ言葉は、あなたの人生も、相手の人生も、ハッピーにする。
今日のポイント
ほめるときに大事なことは、自分の気持ちを伝えること。
「あなたの笑顔で、私まで明るくなる」
「とても気持ちのい挨拶してくれるから、毎朝元気になる」
「ハイという返事が、とても気持ちいい」
人をほめることにデメリットはありません。ほめればほめるほど、味方が増え、自分も気持いい。
真の家庭づくりの基本ですね。
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