実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです
人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は５０年に人生でそれを実感しました
今日は引用は
自分を「ごきげん」にする方法
になります
今日の本の引用はこちら！
心の状態は結果に大きな差を生む要素です。ですが、ほとんどの人はどうでしょうか？朝から家族とケンカをしてむしゃくしゃしていると、仕事が始まってもそのことに思考が奪われてしまいます。集中力は落ち、生産性は下がります。そして、昼休憩の時間になっても「朝からケンカして最悪だ」と、愚痴をこぼしつづけているのです。このような人が自分のパフォーマンスを取り戻すには、何か外的な要因に頼るしかありません。
例えば、ランチにおいしいものを食べて気分をよくする。そして、今朝の嫌な出来事を忘れてしまおうとします。タバコを吸って気分転換をしようとする人もいるでしょう。外的な要因に頼っている限り、常に自分のパフォーマンスを発揮することはできませんし、周りの影響にパフォーマンスを左右されやすくなってしまいます。
心の状態を整えてから行動するか、心の状態が不機嫌なままで行動するか、この違いが結果に大きな差を産むのです。
あなたは、１日のはじめに心を整える習慣がありますか？仕事に取り掛かる前に、外回りに行く前に、オフィスへ帰ってきたときに、何をしている状態であっても 1 時間ごと 30 分ごと 10 分ごとに心を整える習慣がありますか？
全ての行動の裏側には常に心が存在しているのですから、何をするにしてもまずは心を整える、このことを意識することで、より生産性高く結果にもつながる行動をとっていくことができるのです。心に目を向け、心を整える習慣を身につけていきましょう。
今日のポイント
自分の気持ちと向き合い、自分の気持ちを大切にしていると思っていても「昨日、どんな気持ちで過ごしていましたか？」と聞かれてすぐに答えられる人は少ないようです。
昨日の夕食のメニューや、スケジュールで何をしたかは答えられても「どんな気持ちで過ごしたか？」
はなかなか出てこない。
人にイライラして、相手に対して考えを巡らす時間があったら、その時間を、自分の気持ちを受け入れて味わう時間が増えたら、パフォーマンスは一気に上がります
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