驚く力 さえない毎日から抜け出す64のヒント

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

驚く力ーーさえない毎日から抜け出す64のヒント

になります

今日の本の引用はこちら!

例えばよく「ほめて伸ばす教育」ということが言われます。でも、「ほめてあげる」という姿勢には、「ほめる人」の感動が感じられません。上から目線で、心が動かされる感じがありませんよね。
一方、本当に上手に人をほめる人というのは、必ず非常に豊かな「驚く力」を持っています。

というのも、ほめる人が驚いているかどうかは、子供や生徒など、教えられる立場の人に必ず伝わっているからです。そして、ほめる側の心に「驚き」が伴ったときの「ほめ」には、そうでないときの何倍もの力が宿る。つまり、「驚き」には、人を導く力があるんです。
子供や生徒が何かをできるようになったときに
「え!こんなことができるのか!」
と素直に驚くということ。子供や生徒の中に、自分たちが想像もしなかった何かの存在を認め、それを自分の中に取り入れて
「すごい!こんな可能性もあったのか!」
と驚くということ。そういう「驚く力」にあふれた人の「ほめ」には、人を動かす力があります。

驚く力ーーさえない毎日から抜け出す64のヒント/夜間飛行

今日のポイント

『人は賞賛を渇望する動物である』という言葉があるように、人は、何歳になっても誰かにほめられたくて仕方のない生き物です。
「認めてもらいたい」「評価してもらいたい」「共感して欲しい」「肯定して欲しい」
相手を喜ばすことが愛情ならば『なに甘えてんだ』と思わずに驚いてみるのが真の家庭づくりの秘訣になります

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