今日の本の引用はこちら!
ヨギ・ベラ(1950年代に活躍したヤンキースの名捕手)の「分かれ道に来たら、どちらか選んでとにかく進め」という言葉は、わかりやすい方法論だ。
そうとわかれば、ぐずぐずしていることはない。一方の道を試してダメなら、もう一方の道を行けばいい。回り道をしたおかげで成功への道が見つかることも珍しくない。
私たちはよく踏み固められた道や、よく知っている道を通って目的地まで行かなければならないと思いこんでいる。
本書の執筆のためにインタビューした多くの人たちが、最終的に正しい道を進むことができたのは、失敗や回り道、あるいは危機のおかげだと語っていたことは注目に値する。ほぼ全員が、壁にぶつかったことをありがたいと思っていた。
なぜなら、そのおかげで人生が新しい展開を見せ、ますますおもしろくなったからだ。世界最高の営業マン、トーマス・J・ワトソンは
「成功の方程式を教えてほしいというのか。
実はとても簡単なことだ。失敗の数を倍に増やせばいいだけだ。
失敗は成功の敵だと思っているかもしれないが、そんなことはな い。
失敗でやる気を失ってしまうか、それとも失敗から何かを学び取るかのどちらかだ。
どんどん失敗すればいい。できるだけ失敗しろ。
失敗を積み重ねたからこそ成功があることを忘れてはならない。」
『人生のすべてを決める鋭い「直観力」』三笠書房
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今日のポイント
「失敗したところでやめるから失敗になる。成功するまで続けられたらそれは成功になる」
とは、松下幸之助さんの言葉です。
成功の反対は失敗ではなく「何もしないこと」
結局「やってみないとわからない」ってことですね。
やってないうちから、うだうだいうなってことか
【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
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