続・いい言葉は、いい人生をつくる

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

続・いい言葉は、いい人生をつくる

齊藤茂太 著 になります

今日の本の引用はこちら!

「先生は、いつもご機嫌がよろしくて…」
と、私は、なぜか、会う人ごとにこう言われる。たしかに、あまりしかめ面をしていたことはない。私が相手にする患者さんは、心に病をもつ方なのである。
私とてふつうの人間であり、歯が痛むこともあれば、腹の虫がおさまらないときもある。
だが、職業がら、それを前面にだすことははばかられる。しだいに、自分を上機嫌に保つコツのようなものを身につけた。そのコツは、実は二つしかない。
一つは、他人と自分をくらべて、どうのこうのと思わないようにしていることだ。
もう一つは、お金がたりないかもしれないとか、あの一言はひどいなあとかいうような心を暗くすることは、できるだけ忘れてしまうようにすることである。
この二つを身につけるだけで、人生の悩みのほとんどは消えてなくなってしまうに違いない。

『続・いい言葉は、いい人生をつくる』斉藤茂太・成美文庫

今日のポイント

他人と比べること、嫌なことを忘れられないこと、これができれば気分よく過ごすことができることは間違いありません。しかし、人間は、思えば思うほど、それを意識してしまう習性があるからやっかいです。
「嫌なことは忘れる」という意識事体も、捨ててしまう。格好をつけたり、見栄をはったり、虚勢をはったり、卑下したり、我を通したり
「捨てる」、「忘れる」は、おかげさまの謙虚な心と、感謝の言葉から生まれますよ

【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
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