自分を鍛える!

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

自分を鍛える!

渡部昇一 著 になります

今日の本の引用はこちら!

仲間の間でけっして感情をむき出しにしないこと。たとえ意地悪をされたり怒らされたりしても、そこで興奮してはならない。どんなに大声で怒りを爆発させたくとも、完全に冷静を保ちなさい。挑発に対して冷静に立ち向かう人のほうが、必ず仲間の支持や尊敬を集める。
「すぐカッとなって喧嘩腰になるような人間は、放っておけばいい。そういう人間の喧嘩相手はすぐに見つかる。彼以上に強い者があらわれて、あなたよりうまくやっつけてくれる。口論好きな人間は、一生決闘をし続けなければならない」
論争は通常、自分の意見を強く押し出し、勝利をめざして争われるものであり、仲間の間で行われるべきものではない。どちらか傷つかなくてはすまない。議論がそこまで昂じたら、すぐにやめるべきである。
考えや意見を対話によって交換し合えるということほど、人間に与えられたすばらしい贈り物はないのだ。これは永遠の慰めでもあり、たいへん役に立つ道具でもある。

『自分を鍛える!』(渡部昇一訳)三笠書房

所長視点

怒りの波動で議論をふっかけてくる人もいますが、それに対して、たいていの人は同じ土俵に乗ってしまい、感情的に熱くなったり、怒ってしまったりもします。怒りは破壊行動で、怒ったほうも、怒られたほうもいいことがありません。怒りのあるところは、物が壊れ、人が傷つき、心も壊れていきます
怒りの連鎖を断ち切る責任が私にある…ということですね

【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
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