稲盛和夫一日一言

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

稲盛和夫一日一言

 稲盛和夫 著 になります

今日の本の引用はこちら!

われわれは、運命と因果応報の二つの法則によって波瀾万丈の人生を生きている。その波瀾万丈の人生の中で心を高め、心を純化し、人格を磨いていく。それが人生の目的である。死を迎えるときには、現世でつくり上げた地位も名誉も財産もすべて脱ぎ捨て、魂だけ携えて新しい旅立ちをしなくてはならない。
俗世間に生き、さまざまな苦楽を味わい、幸不幸の波に洗われながらも、やがて息絶えるその日まで、倦まず弛まず一所懸命生きていく。そのプロセスそのものを磨き砂として、おのれの人間性を高め、精神を修養し、この世にやってきたときよりも高い次元の魂を持ってこの世を去っていく。このことより他に、人間が生きる目的はない。

『稲盛和夫 一日一言』致知出版社

今日のポイント

死後、閻魔様の前で聞かれるのは、

1. 陰徳を積んだか?(人知れず、他人の役に立ったか?)

2. 自分の人生を楽しんだか?

の2つだそうです

「魂を磨く」とはまさに、困難や試練があっても、人の役に立つために努力し、それを愚痴や泣き言、不平不満をいわず、その困難や試練の中から楽しみを見出したか?ということ。

人生の楽しみ… 深いですね

  

【LEDAのひまわり日記】
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