人生が永遠に続くつもりで学び、明日死ぬつもりで生きる

「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです


まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は

スティーヴ・チャンドラさんです

ちんどんやさん?

まさきち所長
まさきち所長

 ​経営コンサルタントで 30社を超えるフォーチュン500企業、大学など多くの顧客を持ち、ビジネスコーチやセミナー講師を務めている方ですー

今日のお題

安定した大企業で定年まで働き、リタイアしてからは、それまで養ってきた家族や子ども、そして年金と貯金に頼って生きていく…。

こうした人生設計は、産業革命以降の時代に確立された。

こうした工業化社会のライフスタイルで、人はどんどん保守的になった。

そして冒険心を忘れてしまった。

工業化社会以前の開拓時代は、冒険とロマン、フロンティアスピリットが満ちあふれていた。

それはおそらく、あの時代、個人が自分の能力を生かしきって生きていたからだと思う。

開拓者たちは、自分で畑を耕し、料理をし、狩りをした。

そして65歳でリタイアしようなどとは夢にも思わなかった。

そしていま、情報化社会は、フロンティア時代の復活だ。

年齢や社会的地位よりも、個人の能力が高く評価される時代が再びやってきたのだ。

マイクロソフトのビル・ゲイツは言った。

『マイクロソフトの資産はたった1つ。それは人の想像力だ。』

マイクロソフトのすべての自社ビル、不動産、オフィスの備品といった物理的な資産、 手で触れることのできる資産が、すべてなくなったとしよう。

マイクロソフトはいったいどうなるだろうか。

ゲイツの答えは

「何も変わらない」だ。

なぜなら今日の世界では、会社の価値は、社員の思考力で決まるからだ。

個人の能力が重視される時代では、学校を卒業しても、勉強を続け、スキルを磨き、つねに新しい知識を身につける必要がある。

そうすることで初めて、あなたは新時代で求められる「有能な人」になることができる。

偉大なバスケットボール・コーチのジョン・ウッデンは、次のような生き方を勧めた。

『人生が永遠に続くつもりで学び、明日死ぬつもりで生きる。』

職歴、学歴、人脈、コネ、勤続年数を頼りに、仕事を確保できる時代はもう終わった。

今の時代、重視されるものはたった1つしかない。

それは、現在持っているスキルだ。

そして、自分のスキルは、自分自身でコントロールすることができる。

今の時代、生涯にわたって勉強と成長を続ければ、いくつになっても社会にとって役に立つ存在でいられる。

未来について学ぶほど、その未来で価値のある存在になろうというやる気も高めることができる。

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所長視点

成長することが人間にとっての最高のご褒美であり、生きがいでもあります。

青年の定義は、年齢以上に「成長して人生を送っているか」

成長に喜びを感じれる人は、人と比較して自分を評価したりする必要がありません。

だから、更に自信をもってチャレンジしていけます。

認知症になる人の特徴は「年だから…」が口癖の人だとか…

いつまでも青年であり続けたいですね




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