何歳になってもやってほしいこと

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「本心を育む」ブログはこんなブログです

最近『成長が止まっている…』と

感じている人に、

身の回りの出来事を心の成長に

つなげるヒントを、本の中から

所長がチョイスし『エキス』として

提供します


所長
所長

今日のエキスは

 精神科医 名越康文著

『驚く力ーーさえない毎日から抜け出す64のヒント』

からの引用です


精神科医の名越康文さんはこんな人です

小林正観さん公式ホームページ
株式会社SKPは、小林正観さんの著書やCD(朗読・歌)をはじめ、小林正観さんが企画デザインされた商品‘うたしグッズ’の著作権管理・販売会社です。小林正観さんの講演・講座日程等や、うたしグッズのご紹介をしています。



所長
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このエキスを心が吸収すると

誉め言葉の質があがり

自信をもたせることができます


今日のエキス

例えばよく「ほめて伸ばす教育」ということが言われます。

でも、「ほめてあげる」という姿勢には、「ほめる人」の感動が感じられません。

上から目線で、心が動かされる感じがありませんよね。

一方、本当に上手に人をほめる人というのは、必ず非常に豊かな「驚く力」を持っています。

というのも、ほめる人が驚いているかどうかは、子供や生徒など、教えられる立場の人に必ず伝わっているからです。

そして、ほめる側の心に「驚き」が伴ったときの「ほめ」には、そうでないときの何倍もの力が宿る。

つまり、「驚き」には、人を導く力があるんです。

子供や生徒が何かをできるようになったときに

「え!こんなことができるのか!」

と素直に驚くということ。

子供や生徒の中に、自分たちが想像もしなかった何かの存在を認め、それを自分の中に取り入れて

「すごい!こんな可能性もあったのか!」

と驚くということ。

そういう「驚く力」にあふれた人の「ほめ」には、人を動かす力があります。

驚く力ーーさえない毎日から抜け出す64のヒント/夜間飛行


エキス吸収サポート


誉めるときには「驚き」を意識する


『人は賞賛を渇望する動物である』という言葉があるように、人は、何歳になっても誰かにほめられたくて仕方のない生き物です

「認めてもらいたい」「評価してもらいたい」「共感して欲しい」「肯定して欲しい」

相手を喜ばすことが愛情ならば『なに甘えてんだ』と思わずに

驚いてみるのが真の家庭づくりの秘訣になります

毎日の生活にもっと深めたい方へ

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まさきち所長
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