いかに楽しく笑顔でとらえられるか

「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです


まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は

小林正観さんです

小林正観さん公式ホームページ
株式会社SKPは、小林正観さんの著書やCD(朗読・歌)をはじめ、小林正観さんが企画デザインされた商品‘うたしグッズ’の著作権管理・販売会社です。小林正観さんの講演・講座日程等や、うたしグッズのご紹介をしています。

今日のお題

「今生で向上するぞ」とか「人格を磨くぞ」なんて決意をする必要はありません。

だって必ず(その機会は)やってきますから。

だから向上するぞ、なんて考えなくていいですから、ただひたすら〈不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句〉を言わないで、起きてくる現象を、「私」がいかに楽しく笑顔でとらえられるか、という訓練なんだっていうことをわかってください。

だから、人格向上っていう意味とはちょっと違うところへいってしまうんですけど、 目の前にある現象がイヤなものではなくて、実は、嬉しさや楽しさ、幸せを内在しているものなんだって見抜く訓練なんですね。

「不幸や悲劇は存在しない。そう思う心があるだけだ」って言ったのはフランスの思想家ですけれども、私はそこにもうひとつ付け加えて言います。

「幸福という名の現象も実は存在していない。そう思う心があるだけ」なんです。

だから「向上するぞ」なんて気合いを入れなくていいんです。

ただ、次から次へとやってくる現象に対して、どんなことがやって来ても、愚痴を言わない。泣き言を言わない。

落ち込まない。

それから相手を攻撃しない。

非難しない。

中傷しない。

それを笑顔で受けとめて「あー、これが私の人生なんだもんね」って思って、笑顔で生きていくことが今生でのテーマなんです。

で、さらにもう一歩進んで「日常生活を笑顔で生きて、人に喜ばれる存在になりましょう」ってことです。

その人の口から出てくる言葉が、不平不満、中傷や非難ではなくて、 その人から出てくる言葉が温かくて明るくて、人を励まし力づけるものであれば、その人はさらに喜ばれる存在になりますね。

『で、何が問題なんですか』弘園社
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所長視点

魂を磨くためには、気合をいれて『磨かなければならない』とする必要がありません

神様も私の魂を磨くことを願っているのだから、私に起こる出来事や環境を通じて魂を磨いてくれようとしています。

それであれば、出来事や環境を『よい』『わるい』を決めずに全部、感謝して受け入れること。

そうしたら、心が温かく、優しくて、いつも幸せな笑顔に満ちてた人になれる

簡単そうですが、いざとなると出来事や環境の振り回されジタバタしてしまう

まだまだ修行がたりません

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