どうすれば伝わるのか

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「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです


まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は

スポーツドクター 辻秀一さんです

プロフィール:PROFILE|スポーツドクター辻秀一 オフィシャルサイト
メンタルトレーニング・産業医・講演会によって、心のスキルアップをもたらし、クオリティオブライフをサポートするスポーツドクター辻秀一の公式サイト

今日のお題

部下に何回も指導しているのに全くに改善の気配がない。

どうすれば、部下の対応を良くしていくことができるのか。

最初の内は丁寧に優しく教えていても何度話しても理解が足りない部下に次第にイライラしてくる。

自分の心が部下に持っていかれて不機嫌になっていくのです。

自分の考えを伝えたいと思うのは人として当然でしょう。

どうすれば伝わるのか?
なぜ意図が伝わらないのか?
どこに問題があるのか?

伝えたいことが伝わらなければ人はイライラしてしまうものです。

自分の考えを伝える方法は

伝え方の技術を学ぶことや、部下とのコミュニケーション術を学ぶという方法もあります。

まずは知識を身につけ、それを実践し、自分のスキルをしていく必要がありますが、多くの方はこれで結局うまくいかずに、話が伝わらずイライラを募らせてしまいます。

なぜ、書籍に書いてあるテクニックを実践してみても、うまくいかないのでしょうか?


それは、自分自身のパフォーマンスが低いままだからです。


パフォーマンスが低い理由は、自分の心の状態がまだ相手に囚われているからです。

理解力のない相手に心が持っていかれているのに気づいていないため、

その不機嫌な状態のままで知っていることを実践しようとしてもうまくいかないのです。

行動の前に、自分の心を整えてみましょう。

そうすれば、行動の質が変わり、得られる結果も変わってくるのです


所長視点

自分の心の状態が不機嫌の場合、知っていてもできないことがあります。

例えば、道にゴミを捨てるのは良く無いことを知識として知っていても、イライラしたりむしゃくしゃしているとゴミを捨ててしまうことがあります。

人とのコミュニケーションも同じ。

本で学んだ通りにした方がいいとは分かっていても、不機嫌状態ではその通りにできないのです。

自分の心と向き合うって、本当に大切ですね

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