学ぶ心

スポンサーリンク

「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです


まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は

松下幸之助さんです 

私欲私心が会社を潰す―松下幸之助経営塾
松下幸之助の理念・哲学を学ぶ研修セミナー。経営者・後継者限定、充実の10カ月プログラムです。★詳細・お申込はこちら 【本セミナーの特徴】●松下幸之助の経営哲学を根本から学べる唯一の講座松下幸之助の経営の真髄をお伝えして、経営者の皆...

今日のお題

自分ひとりの頭で考え、自分ひとりの知恵で生みだしたと思っていても、本当はすべてこれ他から教わったものである。

教わらずして、学ばずして、人は何一つ考えられるものではない。

幼児は親から、生徒は先生から、後輩は先輩から。

そうした今までの 数多くの学びの上に立ってこその自分の考えなのである。

自分の知恵なのである。

だから、よき考え、よき知恵を生み出す人は、同時にまた必ずよき学びの人であるといえよう。

学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である。

語らぬ木石、流れる雲、無心の幼児、先輩のきびしい叱責、後輩の純情な忠言、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、どんなに小さいことにでも、どんなに古いことにでも、宇宙の摂理、自然の理法がひそかに脈づいているのである。

そしてまた、人間の尊い知恵と体験がにじんでいるのである。

これらのすべてに学びたい。

どんなことからも、どんな人からも、謙虚に素直に学びたい。

すべてに学ぶ心があって、はじめて新しい知恵も生まれてくる。

よき知恵も生まれてくる。

学ぶ心が繁栄へのまず 第一歩なのである。

『道をひらく』PHP
https://amzn.to/3mJDA7U

所長視点

どんなに年を重ねようと、学び続ける人には、まわりからオファーがあるが、学びを止めた人には声がかからないそうです。ようは世代を超えて人気があるということ。

歳だから…とかいっている場合ではありません。

確かに記憶力は下がり、体は動かなくなりますが、それは若いときの自分と比べているだけであり、現実を受け止め、そのなかでどう成長していくか?

謙虚な姿勢で学ぶことで、新たな発想が生まれます

学び続ける人でありたいですね

コメント

タイトルとURLをコピーしました