学ぶ心

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「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです


まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は

松下幸之助さんです 

https://www.youtube.com/watch?v=YJeOe1dCPVw

今日のお題

自分ひとりの頭で考え、自分ひとりの知恵で生みだしたと思っていても、本当はすべてこれ他から教わったものである。

教わらずして、学ばずして、人は何一つ考えられるものではない。

幼児は親から、生徒は先生から、後輩は先輩から。

そうした今までの 数多くの学びの上に立ってこその自分の考えなのである。

自分の知恵なのである。

だから、よき考え、よき知恵を生み出す人は、同時にまた必ずよき学びの人であるといえよう。

学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である。

語らぬ木石、流れる雲、無心の幼児、先輩のきびしい叱責、後輩の純情な忠言、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、どんなに小さいことにでも、どんなに古いことにでも、宇宙の摂理、自然の理法がひそかに脈づいているのである。

そしてまた、人間の尊い知恵と体験がにじんでいるのである。

これらのすべてに学びたい。

どんなことからも、どんな人からも、謙虚に素直に学びたい。

すべてに学ぶ心があって、はじめて新しい知恵も生まれてくる。

よき知恵も生まれてくる。

学ぶ心が繁栄へのまず 第一歩なのである。

『道をひらく』PHP
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所長視点

どんなに年を重ねようと、学び続ける人には、まわりからオファーがあるが、学びを止めた人には声がかからないそうです。ようは世代を超えて人気があるということ。

歳だから…とかいっている場合ではありません。

確かに記憶力は下がり、体は動かなくなりますが、それは若いときの自分と比べているだけであり、現実を受け止め、そのなかでどう成長していくか?

謙虚な姿勢で学ぶことで、新たな発想が生まれます

学び続ける人でありたいですね

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