【LEDAのひまわり日記⑨】
地球の裏側の地になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを発信します
2022年8月に出発するチャパボラ第2陣メンバーをレポートします
自分は生まれも育ちも日本ですが、物心がついたときから国際的な人間関係が多かったように思います。子供のころは親が忙しくて家にいないことが多かったのですが、そのときにお世話してくれたのが、なんとアフリカの方でした
小学、中学も普通の公立でしたが、周りにはハーフの子が多かったので、自然と世界のことに関心が広がりました
そして人生の方向をきめたのはインドネシアに旅行にいったときです
旅行は短い期間でしたが、インドネシアの人たちの温かさに感動しました
しかし、貧乏で生活は苦しい
そんな人達に自分が何ができるか?
仕事がないからお金を稼げず生活が苦しい
それならインドネシアの人たちが働ける環境を生み出す自分になるのがいいのでは?
インドネシアで起業したらいいのか…
そうだ、海が多いのだから養殖をやろう
いや、建築がいいのではないか…
まだ自分の行くべき方向は定まってませんが
『世界の兄弟姉妹の方のために
貢献する自分になる』
という土台は固まっています
私は人との出会いは神様が与えたものであると確信しています
出会いのなかでも、海外に出ている人たちは明らかに輝いています。感性も解放されていて一歩先をいっているように感じます
その中でも、一番親しくしている友人は、ウクライナにいってウクライナ人のために生きる予定が、今日のような現状になってしまったので、最近までポーランドで活動していました。存在自体が魅力的なかたまりのような方です。現在はアメリカで活動してます
神様は国境線を越えた人々との出会いを通じて、私のアイデンティティを育んでくださったように思います
『神様が見ている世界を
みてみたい』
これが私が海外にいって活動したい理由です。そんなときにレダの摂理を知りました
レダでどんな人との出会いが待っているのか、神様がどんな出会いを準備してくれているのか
いまからワクワクしています
自分の成長が、より多くの人たちへの貢献につながることを確信できる期間にしたいと思っています
出会いと経験を通じてアイデンティティを更に深めていってほしいですね
ありがとうございました
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