本心を育む

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いかに楽しく笑顔でとらえられるか

魂を磨くためには、気合をいれて『磨かなければならない』とする必要がありません 神様も私の魂を磨くことを願っているのだから、私に起こる出来事や環境を通じて魂を磨いてくれようとしています。 それであれば、出来事や環境を『よい』『わるい』を決めずに全部、感謝して受け入れること。 そうしたら、心が温かく、優しくて、いつも幸せな笑顔に満ちてた人になれる 簡単そうですが、いざとなると出来事や環境の振り回されジタバタしてしまう まだまだ修行がたりません
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北風と太陽

どんなことをしても人は変えられません しかし、人は変化したい。 人から変えられたくないだけなようです。 どんなに反抗されても、どんなに心を閉ざしたとしても、 その人の本性を信じ、接していきたいですね それを愛というのかもしれません
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愛が足りないんだな

人は、誰でも認められることを渇望しています。 「あなたがいてくれてよかった」 「あなたのひと言に助けられた」 「あなたのいるお陰で人生が楽しい」 などと言われるのは、人にとって一番うれしいことです。 反対に、否定されることは最も辛いことです。 愛の反対は無関心… まず自分から先に、 みんなに、愛をあげることが大切ですね
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不機嫌で過ごす一日がもったいない

幸せになるためのゲームで最高の点数がもらえるのは、それを機嫌よく、「笑い」に変えられる人。 最低の点数は、「不機嫌」になったり、「怒る」こと。 人生とは、どんなに気分が悪くなるようなことが起こっても、不機嫌になったり、怒ったりしないかどうかを、神様から試されているゲーム。 どんなことが起きても、上機嫌でいる人でありたいですね
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どうすれば伝わるのか

自分の心の状態が不機嫌の場合、知っていてもできないことがあります。 例えば、道にゴミを捨てるのは良く無いことを知識として知っていても、イライラしたりむしゃくしゃしているとゴミを捨ててしまうことがあります。 人とのコミュニケーションも同じ。 本で学んだ通りにした方がいいとは分かっていても、不機嫌状態ではその通りにできないのです。 自分の心と向き合うって、本当に大切ですね
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まわりを楽しませようとしてる

「オレを楽しませろ!」と言う人か「まわりを楽しませよう」とする人は、ちょっと話せば、すぐにわかります。 また「まわりを楽しませよう」としている人でも、「自分も一緒に楽しんでいる人」と、自分はただ「犠牲になって楽しんでない人」がいます。 人は「居心地のよさ」でそれを感じるのかもしれません
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いつまでも若い人

ディズニーの成功を支えている最も重要な要素は、遊び心と好奇心。 遊び心とは、笑うことを愛する、というアピールをする気持ち。だそうです 年齢を重ねれば重ねるほど、役職とか、肩書とか、世間体とか、固定観念や余分な知識という、「執着」が身についてしまい、結果、『もう いいや・・・』になります かるく、あかるく サクサクといきたいですね
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やってみなければわからない

「現代人は考えすぎる。 しかし、考えて解決する問題など皆無である。 問題を解決するには行動するしかない。 考えることは行動にブレーキをかける。 考えるから行動しない。行動渋滞が起きる」
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独りの時間に何をしているか

ある偉人は 「休息は睡眠時間以外不要という人間になること。すべてはそこから始まるのです」 といいました 自分を公的な人として振る舞うことが大人になるということでしょうか 昔の人は『お天道様がみているよ』『先祖に顔向けできない』といい、自分を戒めていたのでしょう。 コロナという大災疫は、天が「慎獨」を命じ、人格を高める環境を与えたのかもしれません…
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どの方向に向いているか

年を取るということは、この世から去り、あの世という神仏の領域に確実に近づいているということ。 年を重ねても、自分の楽しみばかり考えている利己の人だったら、まわりから疎まれ、避けられることになるのは必然といえば必然… 老人も老後を自分の楽しみの趣味に生きようなどとするから、若者から厄介もの扱いされるのです。もう一度、神さまが与えられた人間の原点に反り、老いも若きも神さまに近づく夢を持つ人生を歩まなければ、日本の国の未来はないと思います』と 葉室 さん
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