本心を育む

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「喜び」を伝えるチカラ

喜びを伝えるなら、「ぜひ!」、「やった!」、「最高!」、「夢みたい!」、「もう、うれしすぎる!」等々。 「喜び」を伝える言葉を一言添えると相手もこちらも楽しくなります。 どうせ伝えるなら「喜び」の波動が広がる一言を添えて伝えてみるとしますか
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人を茶化してはいけない

冗談は生活の潤滑油になりますが、茶化すことは、相手を揶揄したり、愚弄したりすることにつながります 人を茶化すことで自分が優位に立とうとしている…ともいえます 本当に応援してくれる人は、人を茶化したりはしません。 どんなときも、家族とは真剣に向き合い、心から応援する人でありたいですね
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人に遅れをとっても大丈夫

そもそも、出来事に「幸せ」「不幸」と意味をつけているのは自分… そうであるなら、すべて感謝したら、すべてが幸せ色に染まっていくかもしれません 幸せになるって、簡単なんですね
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相手に関心を示すということ

相手の関心事が、自分に関心がないときが勝負です。 私が関心がないこと = 私がもってないもの ですから、私に欠けているものにもなり、私をサポートしてくれる最高に人ともいえます 私が関心がないことを持っている人は、気が合わない人…ともいえますが… 愛が試されますね
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次世代のために働くこと

木を植えるように、将来に向かって今から幸福の種をまいておくことを「植福」というそうです。 次世代のため、社会の役に立つ努力をコツコツと重ねることも「植福」になるでしょう ルティン・ルターは「たとえ明日、地球が滅びようとも、今日私はリンゴの木を植える」 いいました 次世代のために働く人でありたいですね
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余計なことにとらわれない

人生、明るく生きている人は、やらないことを決めている人、やることを習慣化して、余計なことに気持ちを使わないようにしている人です まさしく「選ばない」し「探さない」から、 よい結果を生み出している 人生、決めることは多いし、考えることが多い中で、重要なことに限られたエネルギーを集中するために… 無意識の力を目覚めさせるために… できることは沢山ありそうです
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粘り強さを身につけよう

「粘り強さ」とは、最後まであきらめずに続けることで、胆力ともいいます やり続けるには困難なことに出会ってくじけても立ち上がり、柔軟に考える力や、心が折れてしまっても支えてしてくれる人がいてこそ継続できます 簡単なことでも、何かひとつ、やり続けていると、ついには「凡を極めて非凡に至る」という状態になる… そこには人生で必要なものが詰まっている気がします
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ルールとは美学

何か一つ、事を成そうとするとき、「何をやらないのか」「何を捨てるのか」はとても大事なこと。 そして、一番大事なものを一番大事にするために決めたルールのことを「美学」といいます 何が自分にとっての真の幸せで、何を一番大切にしたいのかが明確になったときに生まれる自分だけの美学。 なんかかっこいいです
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貴君が校則になりたまえ

子供は親のいうことは聞かない。やっていることを真似する… 礼儀作法も、掃除も、言葉遣いも、思いやりも、勉強する姿勢も、すべて親がしているのと同じように子どもは育ちます。 「そんな子供に育てた覚えはない!!」という言葉は、鏡をみながら「私はこんな顔ではない!」といっているのと同じことになります 真の家庭づくりの基本になります。基本は大切ですね
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本を先生にする

人は逆境に遭ったとき、必ず「真実」に出会っているそうです しかし逆境で出会った「真実」に対する捉え方は、二つの生き方となります。 一つは、逆境があったがゆえに真実に出会うことができた。と受け止める人 もう一つは、真実を通じて、自分が置かれている逆境から逃れようとする人 その差は「自分の責任で自分の人生を生きているか」でしょうか…
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