本心を育む

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怠惰な人は敵をつくる

怠惰な人は、すべきことをなまけて、ダラダラして、無気力でやる気のない、横着な人でもあります。 そういう人は「時間を守らない」「約束を守らない」 どんどん敵ができてしまう。 本気が問われる時代になりました
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これが自分の日常なんだ

塩沼師は千日回峰行の九百九十九日目の夜に「人生生涯小僧のこころ」と色紙に書いたそうです あと一日で千日回峰行を終えようとしている自分と、19歳の頃、雑巾をもち、ほうきを持って駆けまわていた小僧時代の自分は、何も変わっていない。心のうちには同じような熱い気持ちがある、と。 塩沼師ほどの方であっても「我を捨てるのが難しい」とのこと 我があると「これが自分の日常なんだ」と思えない。
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壁を破る言葉

人生を勝ち負けで考えると、周囲との軋轢で気持ちがいつも定まりません。 また、好かれること、理解されることで考えても同じ。 真っ白なキャンバスの上に、人生という、自分の思い通りの絵を描いていけば、 勝つこともあれば負けることもある。好かれることもあれば、嫌われることもある 勝ち負けを通じて成長していくこと、本当の自分を表していくこと。 そこに生きる価値を感じる… なにかいいですね
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いかに楽しく笑顔でとらえられるか

魂を磨くためには、気合をいれて『磨かなければならない』とする必要がありません 神様も私の魂を磨くことを願っているのだから、私に起こる出来事や環境を通じて魂を磨いてくれようとしています。 それであれば、出来事や環境を『よい』『わるい』を決めずに全部、感謝して受け入れること。 そうしたら、心が温かく、優しくて、いつも幸せな笑顔に満ちてた人になれる 簡単そうですが、いざとなると出来事や環境の振り回されジタバタしてしまう まだまだ修行がたりません
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北風と太陽

どんなことをしても人は変えられません しかし、人は変化したい。 人から変えられたくないだけなようです。 どんなに反抗されても、どんなに心を閉ざしたとしても、 その人の本性を信じ、接していきたいですね それを愛というのかもしれません
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愛が足りないんだな

人は、誰でも認められることを渇望しています。 「あなたがいてくれてよかった」 「あなたのひと言に助けられた」 「あなたのいるお陰で人生が楽しい」 などと言われるのは、人にとって一番うれしいことです。 反対に、否定されることは最も辛いことです。 愛の反対は無関心… まず自分から先に、 みんなに、愛をあげることが大切ですね
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不機嫌で過ごす一日がもったいない

幸せになるためのゲームで最高の点数がもらえるのは、それを機嫌よく、「笑い」に変えられる人。 最低の点数は、「不機嫌」になったり、「怒る」こと。 人生とは、どんなに気分が悪くなるようなことが起こっても、不機嫌になったり、怒ったりしないかどうかを、神様から試されているゲーム。 どんなことが起きても、上機嫌でいる人でありたいですね
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どうすれば伝わるのか

自分の心の状態が不機嫌の場合、知っていてもできないことがあります。 例えば、道にゴミを捨てるのは良く無いことを知識として知っていても、イライラしたりむしゃくしゃしているとゴミを捨ててしまうことがあります。 人とのコミュニケーションも同じ。 本で学んだ通りにした方がいいとは分かっていても、不機嫌状態ではその通りにできないのです。 自分の心と向き合うって、本当に大切ですね
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まわりを楽しませようとしてる

「オレを楽しませろ!」と言う人か「まわりを楽しませよう」とする人は、ちょっと話せば、すぐにわかります。 また「まわりを楽しませよう」としている人でも、「自分も一緒に楽しんでいる人」と、自分はただ「犠牲になって楽しんでない人」がいます。 人は「居心地のよさ」でそれを感じるのかもしれません
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いつまでも若い人

ディズニーの成功を支えている最も重要な要素は、遊び心と好奇心。 遊び心とは、笑うことを愛する、というアピールをする気持ち。だそうです 年齢を重ねれば重ねるほど、役職とか、肩書とか、世間体とか、固定観念や余分な知識という、「執着」が身についてしまい、結果、『もう いいや・・・』になります かるく、あかるく サクサクといきたいですね
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