本心を育むNO503 自己嫌悪

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自己嫌悪というのは、神さまからのメッセージだと言う。
「そこを治したほうがいいよね」、ということ。

「なぜ、自分はなぜこんな冷たいことを言ってしまったんだろう」
「なぜ、イライラして大声で怒ってしまったんだろう」
「なぜ、お願いされたのに断ってしまったのだろう」
「なぜ、大事な約束を破ってしまったのだろう」
「なぜ、遅刻をしてしまったんだろう」
「なぜ、カッコつけて見栄をはったことを言ってしまったんだろう」

チャランポランな人は自己嫌悪にはおちいらない。
逆に、自己嫌悪におちいる人は、責任感があって、誠実で、真面目な人。
だから、神さまのメッセージとしてストレートに響く。

すべての自己嫌悪に効く薬は、自己嫌悪の感情を上回る損をすること。
「損」とは、他人に何かを与えたり、他人に喜んでもらうという、「ギブの努力」を重ねること。
自己嫌悪というマイナスの感情を、ギブというプラスの努力をすることで、プラマイゼロから、プラスに転じさせる。
自己嫌悪がひどければひどいほど、それを上回る大きなギブをすればいい。


自己嫌悪におちいったら…
プラスの投げかけを強化するという方法で、「人に喜ばれる存在」になることを実践する人でありたい。


人の心に灯を灯す  西原宏夫

所長視点

人を責めるのも、自分を責めるのも本質は同じです。

自分を愛するのも、人を愛するのも本質は同じです。

自分を大切にできる人が、人を大切にでき、自分の心に寄り添うことができる人が、人の心に寄り添うことができます

自分のことをもっと知る必要がありそうです

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