自分の機嫌を取る!

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました


FUJU
FUJU

今日は引用は

一生ブレない自分のつくり方

辻 秀一 著になります

今日の本の引用はこちら!

自分の機嫌にもかかわらず自分で責任をもって自分の機嫌をとっているヒトが極めて少ないと言わざるを得ません。ほとんどのヒトが環境や出来事や他人の影響を受けて自分の機嫌を悪くしているのです。したがって、自分の機嫌の悪い原因は、環境や出来事や他人にあると文句を言ったり言訳したりしています。
『あいつが〇〇だから、機嫌が悪いんだ。昨日は機嫌が悪くて夜も眠らなかった。あいつのせいで・・・』と。
しかし、こちらがどんなに機嫌悪くなっていても、眠れないのは自分であって、あいつはグーグー寝ているのです。すなわち、機嫌悪くなった理由がどうあれ、機嫌悪くなって損をしているのは自分自身だということを知りましょう。すなわち、自分の機嫌を自分で取れないのは人生の損失なのです。
機嫌が悪くなればあいつが眠れなくなるならいいでしょうが、そんなことなど決してありません。
下手をすると社会のほとんどはみなヒトの機嫌を気にしながらあるいはヒトの機嫌を取ることに夢中になりながら、結局は自分の機嫌は悪く生きている人たちの集まりです。しかし、機嫌が悪くても何もいいことなどないのですから、とにかく自分の機嫌は自分で取るんだと考えて生きるべきでしょう。誰かが機嫌を取ってくれるのを待って、自分の機嫌を誰かに任せる人生から脱却しましょう。どうすればいいのかといえば、まずは自分の機嫌は自分で取るとまず決めることが大事です。
どうやって自分の機嫌を取るのかという方法が大事なのではなく、まず決めているかどうかが大切なのです。そして、さまざまなライフスキルを磨かれていけば機嫌は自分で取ると決めているヒトは自分の機嫌を自分で取れるようになってくるのです。

辻秀一 フロー語録より

本のポイントはここ!

自分の人生に責任をもっている人は、不機嫌な気持ちになったことを環境のせいにしません。環境によって自分が影響を受けているのは事実ですが、言い訳にせず、その事実を受け止め、どう機嫌がいい状態の自分になるかを必死に努力します。平和を作り出すとはそういうことだと思います

ブログの登録をお願いします

【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを週1回、発信します
まだ登録されてない方はどうぞ

友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました