今日は引用は
明るい未来の作り方
齋藤一人 著になります
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誰がなんと言おうと、明らかに世の中はよくなっています。 宇宙はちゃんと生成発展している。 たとえば今より少し前、江戸時代のことをちょっと考えてみましょう。 江戸時代は将軍様の家にだって、扇風機なんかありませんでした。 冷蔵庫もなかった。 その時代から少しずつよくなってきて、今はどの家にも冷蔵庫があります。扇風機どころかクーラーだってあります。 いつの間にか、私たちは将軍様よりいい暮らしが送れるようになっているんです。
~ 齋藤一人さんより ~
この世の中にはどんなにいいことを並べられても、不安に思ってしまう不安症の人がいるんですね。 つまり、「世の中はどんどんダメになっていく」と考えるタイプの人間です。 そういう人はつねに不安に思うから、足がすくんで動けなくなってしまう。 動けないと行動ができないから、運が回ってこない。 そして不安に思うから不安な生活がきちゃうんです。 行動しないということ自体が、自分の未来を閉ざしてしまう。本当は人生に困ったことは起きないんです。 だって自分の人生は自分の責任で決めているんだから、自分でも処理できないような困ったことなんて起こるはずがない。世の中は生成発展するようにできているんです。
その流れに素直に乗っていればいい。
「よくなる」前提で生きるのか、「よくならない」前提で動くのか。 決定的な違いですね。 もちろんこれからだって、地震はくるし、台風も襲います。 だけど、昔は地震がきても放っておかれた。今は仮設住宅をつくってくれます。 年金が安いと言ったって、昔は年金なんてなかった。 ほら、やっぱりよくなっているでしょう? 「このまま行くと、ダメになっちゃう」じゃなくて、「もっとよくなる」なんです。 それを信じるか信じないかだけ。
本のポイントはここ!
ニーバーの祈りにあるように、どうすることもできない環境や出来事や他人をなんとかしようとしてもどうにもならず不安になりますが、自分は変えることができます。自分が変われば未来の可能性が見えるようになります。
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