地球の裏側の地になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを発信します
FUJU
第一期チャパボラ青年のレポート
です
【LEDAのひまわり日記⑲】
現地インディオの村、エスペランサ村に奉仕活動に行ってきました。ある程度は覚悟はしてましたが想定外の衝撃をうける期間になりました
日本では当たり前のことが当たり前でないことがこんなに葛藤するとは思いませんでした。
歯磨きをしようとして井戸から汲み上げた水はにごってました。とうとうその日は歯を磨くことができませんでした。
電気がない、シャワーでお湯がでない、トイレの水が流せない…こんなに不便なんて思いもしませんでした
勉強していったスペイン語もほとんど通じません。会話が一方通行でコミュニケーションがとれない歯がゆさ。子どもたちがケンカしているのを止めることもできない不甲斐なさに凹んでしまいました
レダの現地では嫌なこと、汚いことをすることが訪れます。葛藤の末、やってみると意外と結構楽しい?ぐらいの経験を何回かしました。嫌なことを嫌なことのままにするのではなく、チャレンジすることで越えていける。これは大きな一歩ですね
壮大な自然のなかでのびのびとストレスなく過ごせるとおもいきや、意外と人間関係でも葛藤するし、他の人は出来ることが自分には出来ない、そんな自分を受け入れらない、ちっちゃい自分を感じています。
今後の自分に乞うご期待です
FUJU
日本にいたら出来ない貴重な経験を通じて成長してますね
ありがとうございました
皆様のまわりにレダや海外に関心がある方がいましたら「レダの日常・日本の非日常」ブログを紹介してもらえると嬉しいです。
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