「足りないものをよこせ」と言っているだけ

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は

ありがとうの神様

小林正観 著になります

今日の本の引用はこちら!

悩みや苦しみは向こうから勝手にふってくるものだ、と思っているかもしれませんが、悩みや苦しみというのは、自分が足りないものをあげつらねて、「足りないものをよこせ」と言っているだけのようです。結婚している人は「どうしてこんな人と結婚してしまったんだろう。もっといい人がいたかもしれないのに」と言い、結婚していない人は、「自分にふさわしい結婚相手がほしい」と言います。太っている人は「やせたい」と言い、やせている人は「太りたい」と言います。

ないものをねだるのではなく、自分に与えられて、すでに恵まれているものに目を向けたら、人間はどれほど恵まれているかわかりません。どれほど満たされているか、ということに気がつくと、来る日も来る日も感謝になります。ありとあらゆるものに感謝をしていると、面白いことに神さまや宇宙は味方をしてくれて、「そんなによろこんでいるのだったら、もっとあげちゃおう」ということになるようです。

~ 小林正観さんより ~

本のポイントはここ!

いつでも握手ができ、マスクなしに話ができ、皆でワイワイ騒げる、外国に旅行にいけること…コロナウィルスが広がってみて、なにげない日常がいかにありがたかったかが分かります。「有り難う」の反対は「当たり前」。有り難いことに気づくと感謝の念が湧いてきます。コロナウィルスで失ったものもありますが、当たり前だと思っていた感謝できる生活のほうがまだまだ多いようです。すべてを受け入れて感謝できれば、いまの現状でも、もっと幸せを感じれるかもしれません

小林正観さんのブログ記事はこちら

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