今日の本の引用は
『神様に好かれる話』
小林正観 著になります
今日の本の引用はこちら!
ある人が、水泳教室に行ったときのこと。
最初に、鼻をつまんで潜る練習を何回かやった後、
「では、浮いてみましょう」ということになりました。
体を水面に横たえて「浮く」努力をしましたが、
「沈みたくない」と思って力を入れたら、ブクブクと沈んでしまいました。「先生、どうしても浮くことができません」と言うと、
その先生は「そうですか。では今度は沈んでみてください」と言いました。
怪訝に思いながらも、鼻をつまみながら「沈んでみよう」と思ったところ、
今度は沈むことができません。
「もう、体を沈めてもかまわない」と思った瞬間、
余分な力が抜けて、体が自然に「浮いてしまった」のです。つまり「浮きたい」と思って力が入っているときは浮かなくて、
「沈んでしまってもかまわない」と全身の力を抜いているときは、
逆に沈むことができなくて浮いてしまった、ということのようです。
この事実は、大変面白いことを意味しています人間の潜在能力や超能力は、「こうでなければ嫌だ」とか、
~ 小林正観さんより ~
「こうならなければダメだ」と思った瞬間に出てこなくなり、
逆に、「そうならなくてもいい、でも、そうなるといいなあ
でもならなくてもかまわない」というように考えると、
潜在能力が花開き、宇宙がそのように動くようです。
本のポイントはここ!
人間はものにこだわっているときは、現実処理の脳波であるβ波しか出てこない
それが、とらわれなくなり、心穏やかで、満ち足りて幸せなとき、
特に感謝をしているときは、α波やθ波が出てきます。
このα波やθ波のレベルは、超能力を目覚めさせ、潜在能力を呼び起こし、
ひいては宇宙の構造を自分の味方にすることができるらしい
人生を複雑にしているのは自分のこだわりであって実はシンプルなのかも…
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