おれは、レダの◯◯先生、知っているよ!

レダの日常、日本の非日常
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【LEDAのひまわり日記⑥】
地球の裏側のレダの地になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを発信します


FUJU
FUJU

2021年に中期ボランティアに参加した

青年をレポートします

最初にレダについたときは、
『シンプルにすごい!』
神様が創造した大自然に囲まれているすごさ…
言葉では表せないものでした


そして生活すればするほどそこを20年以上守ってきた先輩方の
努力と精誠もヒシヒシと伝わってきました

そしてレダの滞在期間で印象に残っているのは
レダ付近の村々に、パクーを販売したことです

訪問していくと
『おれは、レダの◯◯先生、知っているよ!』    (*^_^*)
『禁猟期間にパクーが食べれるなんて思わなかった』 (*´∀`*)

禁漁期間でも魚の流通はあり、魚を入手することができるようです
(流通量は少なかったと思いますが…)
しかし、内陸側の村などでは禁漁期間中に魚の値段が高く売られてしまうらしく
中々食べられないといった様子でした


パクーを1キロあたり30milで販売してます
川沿いの村(バイア・ネグラ)では、やや値段が高いと言われる事が多かったですが、
内陸の村では
「普通1キロあたり40000G以上で売られてるから、30000Gは安い!」
と喜んで買ってくれた人がいました

周辺の方々のために生きている実感をリアルにもてた瞬間でした
レダが、地域から愛されていることを身をもって感じた時間でもありました

パクー販売はレダの伝統として青年皆さんが経験してほしいです

※パラグアイの通貨、グアラニーは先住民族「グアラニー族」が語源
 (1G = 0.02円 なので、30000G = 600円 ぐらいです)

FUJU
FUJU

レダ摂理に貢献できる人になるため
いまは様々な経験を積みたいとのことでした
ありがとうございました


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