地球の裏側の地になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを発信します
第一期チャパボラ青年のレポート
です
【LEDAのひまわり日記⑳】
レダにきて2ヶ月がたとうとしています。いま考えることは『レダの発展』についてです。
なにをもって発展というのか?から始まって、本当に世代交代しないとレダに未来はないということが現地にきて改めて感じています
ただ、若い人がいけばいい…というわけではなく、レダの発展にとって力をもった青年が必要です。手探りの段階からは継続的な発展をしていくために
『自分ができることは何だろうか?』
を考えたときに
『レダのリアルを僕が発信していこう』
と思いました。今まで人生がそこにつながっているようにも思います
先月エスペランサ村に奉仕活動にいきました。子どもたちと一緒に遊びまくりました。すごく喜んでくれましたが、一緒に遊ぶことに飢えているようにも感じます。兄弟はたくさんいるのになんで一緒に遊ばないのだろう?
大きいお兄さんたちはスマホしているか…オートバイで遊んでいるか…何なんだこれは…
物がいくら溢れていても、結局人はつながりを求めている。そういう意味では日本もエスペランサ村も変わりません。為に生きる人がいて、為に生きる人が育っていく環境がなければ現状は変わらないのだと思います
生活は貧困だけどスマホがあって情報だけが手に入る。想像もしなかった状況です。神様は『自分の代わりにこの子たちを愛してほしい』と思っているはず。
やるしかないですね
リアルなレダをどんどん発信してほしいですね
ありがとうございました
皆様のまわりにレダや海外に関心がある方がいましたら「レダの日常・日本の非日常」ブログを紹介してもらえると嬉しいです。
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