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人間の役割は、喜ばれた数だけ存在する

周りから喜ばれたかどうかは、自分がきめられません。 かといって、相手が喜ぶために自分を犠牲にする人のなかに「自分が認められたい」思いで喜ばせようとするのは、本当の意味では相手の喜びにはなりません そう考えていくと何がよいのかが、わからなくなりそうですが…
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感謝すべき十分な理由

ご飯を食べれることも感謝ですが、食欲があることも感謝です 病気になると、ご飯があっても食べる気もしないこともあります そう考えると、何もかも感謝に思えてきて不思議です 感謝の心は、人を謙虚にするのは本当ですね
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「何を話したか」は忘れても「何を感じたか」は一生残る

日本のリーダーは「受信力」が圧倒的に弱く、ある調査では 「人の話を聞かない」ことが「社長のコミュ力の最大の問題点」として挙がったそうです。 「何を話したか」は忘れても、「何を感じたか」は一生残ります。 相手の心の中に、暖かさを残せる人になりたいですね
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「日本男児」という生き方

「日本男児」という言葉には、武士道の価値観があるように思います。 武士道精神の中核をなすものとして、弱者への同情や共感、惻隠(そくいん)の情、卑怯なことを憎むこころ、など。 その根底には「死」を受け入れた人の強さと優しさがあるのでしょう。
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学習のない人は死んでいる?

人生がつまらない人は勉強してない人。何でも勉強すれば、また新しいエリアが広がる。 次から次へ勉強していけば、新しい自分が発見できるし、可能性も広がっていくことでしょう いくつになっても勉強し続ける人には魅力がある。 青年か老人かは、年齢できまるのでなくて 謙虚な心で新しいことにチャレンジしている人、チャレンジのために勉強している人かどうかできまるのかもしれません
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「損」を恐れるから失敗する

損したことや失敗したことばかりに焦点を当てる人は、新たなチャレンジをすることを躊躇します。 失敗すると損…と捉えているとチャレンジに消極的になるのも無理はありません。 失敗するのが怖い人は、損得感情が強くなっているのかもしれませんね 損得より、失敗や損を通じて成長することを選ぶ人でありたいです 怖くなったら「成長」!
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笑いは、遺伝子をオンにして人々を元気にする

店からお客が離れる原因の68%が、「冷淡な客あしらい」 これは、何も、お店での対応だけではなく、人間関係全般にいえることでしょう。 一緒にいたい、と思える人は「笑いと笑顔」がある人。 「不機嫌で冷たい言葉」ばかり発している人からは、人は離れていく。 真の家庭づくりの基本ですね
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見えないものの価値

海の中に住む魚には「海」の姿がわかりません。 同様に、「幸」の中に住む人間には「幸」の姿がわからない。 「見てはいる」が「見えていないもの」が、世の中にはたくさんあるのかもしれません。 もしかすると、見えないものに価値があり、見えないものの価値を忘れてしまっているのが一番の原因かも…
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リスクを取りにいく

頭の中で考えているだけで、なかなか行動できない人に多いのは、「リスクをとれない」こと。 日本人はゼロリスク思考が強いと言われていて、なにに対してもリスクをゼロにしたがるし、行動できない理由にする傾向があります
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「大丈夫」がわかると、人生は必ずうまくいく

なかなか今の環境や実績を考えると「大丈夫だと思えない」 そもそも自分のことを「大丈夫だと思えない」 いつも不安を抱えてしまうのが人間です。 不安を抱えていたとしても、「大丈夫!」という言葉は人を元気にさせてくれます。
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