昨今は、無我夢中で熱くなってやる人を、カッコ悪いと思うような風潮がある。
そして、クールで表情には出さず、がむしゃらさを見せないような人がカッコいいと思ってしまう。
松下幸之助翁は、「熱意」について多くの言葉を残している。
「なまじ知識があると、しゃにむに突進する気迫が、のうなります。
しかし“断じてやる”と決めて、やってみれば、案外できるものです。
鉄をも溶かす熱意があれば、何とか知恵がわくもんです」
頭で考える理屈の人からは、熱意は伝わってこない。
吉田松陰はそれを「狂愚まことに愛すべし、才良まことにおそるべし」と言った。
狂愚とは、常軌を逸して愚かなことの意だが、熱情に突き動かされて行動したり、情で動いたリ、感極まって動くような人のこと。
才良とは、行動もしないで、ただ理屈や理論を振りかざす、頭でっかちの人のこと。
狂愚の人からは熱意がほとばしり出ている。
熱意の人でありたい。
人の心に灯をともす 西原宏夫さんより
所長視点
熱意は、心から湧いてくるものです。心が整っていて、スッキリしていれば自然と熱意は湧いてくるものです。
熱意が湧いてこないで、何かをしようとすると頭で理屈を考え始めてしまうものです
熱意が湧いてこないときには、心がスッキリしてないことを自覚して、心を片付けるようにいらないものを捨ててみるのも効果的ですよ
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