FUJU
今日は引用は
一流の頭脳
になります
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科学者たちは製薬会社よりもはるかに少ない予算で、何か認知症を防げるものはないかと探っていた。
あるとき、彼らは驚くべき事実を発見した。数年ほど前に、毎日、意識的に歩くと認知症の発症率を40%減らせることを突きとめたのだ。まさに仰天するような数値である。
仮にこれが薬なら、あっという間に世界中に広まって飛ぶように売れ、抗生物質の登場以来の革新的な発明としてもてはやされたに違いない。ところが科学者が見つけたものは、そういった薬ではなく、ただ「歩く」という単純なものだった。しかもしっかり歩くのは毎日ではなく、週に5日で充分だという。
親から受け継いだ認知症の遺伝的要因は、身体をあまり動かさない という問題ほど重要ではない。こういった人には、何をおいても身体を動かしてほしい。定期的に運動をすれば、たとえ認知症になる可能性が高くてもそれを回避することができ、それ以上の効果も得られるのだから。
『一流の頭脳』サンマーク
認知症の一番の薬は、「歩くこと」なのだ。
エキス吸収サポート
「認知症になるリスクを減らすための運動」はウォーキングを30分ずつ週に5回行うのが望ましいそうです。ウォーキングは「認知症」有効なだけではなく
●ストレスを解消する
●集中力を高める
●やる気が湧いてくる
●記憶力を高める
●アイデア力や創造力が高まる
●学力が伸びる
●高血圧、高血糖値などを疾患リスクを減らし、長生きする
まさに、ウォーキングは「万能の薬」。
神様、ありがとう。
【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
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