成しとげる力

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

成しとげる力

 永守重信 著 になります

今日の本の引用はこちら!

苦しみがあれば、そのあとには必ず喜びがやってくる…それは私が子どもの頃、母がよくいい聞かせてくれた教えであった。それから波瀾万丈の人生を歩んできて、たしかにそれは真実だと確信している。多くの苦しみを経験したあとには、必ず大きな喜びがやってくる。そして、大きな苦難を乗り越えた人にこそ、より多くの幸せが待っているのだ。
したがって困難や逆境のなかにいるときこそが、飛躍のチャンスなのだ。だから、けっしてそこから逃げてはならない。どんなに強い逆風であろうと、敢然と向き合い、それを乗り越えていくことだ。
私自身も世間では、ずいぶんと威勢のいい人間だと思われているようだが、実のところは、はたから見えるより、はるかに臆病な性格である。夜眠れないこともあれば、燃え尽きて倒れてしまうのではないかと恐怖におののくことすらある
(中略)

「困難は必ず解決策を連れてやってくる」という信念を私はもっている。困難がやってきたということは、解決策も一緒にやってくるということだ。だから、逃げずにその困難にしっかりと向き合い、解決策をつかみとることだ。
「誰でも困難に真正面から対峙するのは怖い。目の前に立ちはだかる屈強な敵に丸腰で立ち向かうようなものだ。しかし、「困難さん」は必ずポケットの中に、解決策を忍ばせてやってくるものだ。だから真正面から対峙し、がっぷり四つに組んで、ポケ ットに手を突っ込んで、解決策を奪取する必要があるのだ。
厚い壁にぶち当たったとき、その壁を打ち破るか、乗り越えるかしなければ、前に進むことはできない。しかし、一度経験した困難は確実に血肉となり糧となって、それ以降の成長を支えてくれるものだ。

『成しとげる力』サンマーク出版

今日のポイント

「神は乗り越えられない試練は与えない」
もっともっと大切なものを 私は持っています。どんな時でも どんな苦しい場合でも 愚痴は言わない努力をしない人がグチを言う…
試練に対し、何か解決策はあるはずだ、と思う人はとにかく行動。動き回り、探し回り、仮説を立て、やってみる。そして、もしうまくいかなかったら、それをうまくいくまで修正し続ける。
雨が降るまで雨乞いしたら、雨乞いの成就率100%です 

  

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