今日は引用は
運とつきあう―幸せとお金を呼びこむ13の法則
マックス・ギュンター 著 になります
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「人の流れ」に身を置くとは、要するに、多くの人と出会い、つながりをもつということだ。
「人の流れ」をただ傍観していてはいけない。飛び込むのだ。ビジネスで幸運をつかみたいなら、会社の内でも外でも知られる存在になるよう努力すべきだ。
退屈な会議でもできるだけ出席しよう。仕事帰りに同僚と親睦を深めるのも悪くない。デスクを並べている部署の仲間だけでなく、ほかの部署のスタッフが関わる業務にも率先して参加しよう。
何より重要なのは、自分がどんなキャリアを目指しているかをみんなに知ってもらうことだ。プライベートでもいつも人に会い、集まりに参加するように心がけよう。何も「人気者になれ」と言っているのではない。
無理をして陽気に振る舞うこともない。自分を偽ってむなしい 努力を重ねてもすぐに見透かされてしまう。もともと口数が少ないタイプなら寡黙なまま通せばいい。必要なのは多くの人と会い、自分が何者であるかを伝えることなのだ。
グループ活動はとても好ましい。グリークラブでも政党の支持団体でも、興味がある分野なら何でもいい。切手収集のように一人で楽しむのが性に合っているという人も、同好会やイベントに顔を出すことくらいはできるだろう。パーティーがあったらできるだけ参加しよう。自分で開催するのもいい。集会やデモ行進にも率先して出かけるのだ。
健康のためにスポーツやエクササイズをするのもいいが、一人じゃダメだ。誰かと一緒になって楽しもう。運の良い人はいつも「人の流れ」の中にいる。世間から遠ざかって引きこもっていたら、運はめぐってこない。
『運とつきあう』日経BP
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今日のポイント
運やチャンスは人が運んできます。そういう面で、コロナ過で人流が滞って、運も滞ってしまいがち
もちろん感染リスクの高い行動は慎みつつも、「人の流れに身を置くこと」にチャレンジする勇気が必要なときかもしれませんね
【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
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