FUJU
今日は引用は
小さな修養論2
藤尾秀昭 著になります
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今日の本の引用はこちら!
オリンポスの神々が集まり、「幸せになる秘訣をどこに隠したら、人間がそれを見つけた時にもっとも感謝するか」を話し合った。「高い山の上がいい」「いや、深い海の底だ」「それよりも地中深く埋めるのがいい」と議論百出。すると、一人の神が「人間の心の奥深いところに隠すのが一番だ」と言い、全員がその意見に賛成した、という話である。
~ 致知出版 藤尾秀昭さんより ~
幸せの秘訣は人間の心の奥深くにある。自分の花を咲かせる秘訣は心の中にある、ということである。だが、心の奥深く隠されているが故に、秘訣に気づかぬままに人生を終える人も少なくない。どうすればその秘訣に気づき、自分の花を咲かせることができるのか。
まず、自らの命に目覚めること。自分がここにいるのは両親がいたからであり、その両親にもそれぞれ両親があり、それが連綿と続いて、いま自分はここにいる。どこかで組み合わせが変わっていたら、あるいは途絶えていたら、自分はここにはいない。自分の命は自分のものではない。すべては与えられたものだ。その自覚こそ、自分の花を咲かせる土壌になる。
本のポイントはここ!
自分の心を見ようと思っても見ることができない。自分の顔を直接みれないのと同じです。しかし、鏡をみればそのままの顔をみることができます。心の鏡は「いま目の前にある現実」だそうです。いま目の前で起こっている出来事、相手が放った言葉は自分の心の写し鏡です。鏡は先に笑わない…
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