今日は引用は
もうひとつの幸せ論
小林正観 著になります
今日の本の引用はこちら!
「魂」が成長できるのは「肉体を持ったときだけ」のようです。「魂」だけで過ごしているときは「事件」が起きないからです。「魂」は、肉体がある分、さまざまな制約や事件にさらされます。「食べなくっちゃいけない」「飲まなくっちゃいけない」「お風呂に入らなくっちゃいけない」「トイレに行かなくちゃいけない」「寝なくちゃいけない」。「上司に怒られる」のも、「夫婦喧嘩をする」のも、「親子喧嘩をする」のも、肉体があってこそ。「魂」だけの状態であれば、制約も事件もなく、とても「ラクな状態」で過ごせますが、そのかわり、まったく「成長」しません。
「魂の成長」には、事故、病気、災難などが必要です。病気によって優しさを知り、事故に遭って謙虚さを知る。「魂」は自ら「シナリオ」を書いて、さまざまな事故・病気・災難を設定しています。それもすべて、「魂の成長」のためなのです。
~ 小林正観さんより ~
「魂」を成長・進化させる方法とは、目の前で起こる一つひとつの現象に対して、つべこべ愚痴を言わず「感謝」を持ってとらえること。ある現象に対して、「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言うのは「初期の段階(マイナスの段階)」です。その後、マイナスから「ゼロになる段階」があり、その先に「嬉しい、楽しい、幸せと思う段階」があります。この高みに登り、あらゆる現象について「ありがたい」と思えるようになったら「魂」が大きな成長を遂げています。
本のポイントはここ!
魂が成長するときに幸せを感じるようになっているように思います。成長中のときは忍耐が必要ですが、成長期間を通じて成長したとき、達成感というか魂の解放観が生まれます。感謝が重要ですね
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