目をまっすぐ見て心を通わせる

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は

ポジティブ・インパクト

ボブ・トビン 著になります

今日の本の引用はこちら!

ある日、いつも通っているスポーツクラブでチェックアウトを済ませた私を、受付スタッフの一人が追いかけてきました。私は少し驚いて、何か忘れ物でもしたのかと思いました。
ところが、彼は私に追いつくと、近々転職するのでお別れのあいさつをしたかったのだと言います。私は驚きました。彼が受付で働いていた1年間、彼とは一度も会話したことがありません。入っていくときに笑顔で「こんにちは」とあいさつし、出ていくときに「ありがとう」と言う以外、私は何もしていません。それにもかかわらず、「いつも親切に接してくださったので、お礼が言いたかったんです。あなたがクラブに来られるたびに、僕は幸せな気持ちになりました」と彼は言うのです。特別なことは何もしていないのに、とそのときは思いました。しかし、その翌週、他の会員がチェックインやチェックアウトのときにどうしているのかを注目してみると、受付スタッフがそこにいないかのように振る舞う人がほとんどであることがわかりました。ボソボソとつぶやくだけの人もいれば、何も言わず、目も合わせずにメンバーカードとロッカーの鍵を放り投げる人もいます。どうりで彼が私の後を追ってくるわけです。

~ ボブ・トビン氏より ~

本のポイントはここ!

トビン氏は、「目をまっすぐ見て心を通わせる。笑顔で挨拶する」ことが大事だという。人と会うときや話をきくとき、相手の目をまっすぐ見て応えると、人間関係が必ずよくなるとのことで「存在の肯定」につながります。人は誰でも、自分の存在を認めてもらいたくて仕方がない欲求があります。まずは家族のあいだで実践していきましょう

『挨拶』をテーマにしたブログ記事はこちら

繋がりを深めると人は幸せになります
挨拶することで、自分の心に栄養が送られるのです 相手が挨拶を返さないからといって、心に栄養を送るのやめるのはもったいない 自分の心が元気になったらいいことがたくさんありますよ
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人から頼まれたら 最初は動くフリでもいいから、急ぐ動作をするのが効果的だそうです それが「とっつきやすい人」になる秘訣 自分が動けば、世界は回る… 動けば動くほど、人とモノは寄ってきます
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最後は自らの選んだこと、と問題を受け入れていくのか。 人生に起こること全ては自分が選んでいる。


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