傷つけた相手を許すことによって自立が可能になりました

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は

目に見えないけれど大切なもの

渡辺和子 著になります

今日の本の引用はこちら!

夫の裏切り行為に苦しみ抜いた一人の人が、その苦しみから立ち直った時にいった言葉が忘れられない。その言葉は
「傷つけた相手を許すことによって、自立が可能になりました」
許すということは易しいことではない。しかし、許すことによって、私たちは相手の支配から自由になり、自立をかち得るのだ。かけがいのない自分の時間を、他人の支配に任せていては、もったいない。時間の使い方は生命の使い方なのだから。

~ 渡辺和子さんより ~

本のポイントはここ!

誰かを許さないでいると、いつまでもそのことを繰り返し思い出します。時には怒りで震えそうになり、時には悲しみで泣きたくなる。しかし何度それを繰り返したところで、過去の状況は変わることはない。そして、貴重な時間が何度も使われ、気持ちもそのたびにすり減る。つまり、相手にずっと支配されていることになります。自分の時間を取り戻すため、つならないことに支配されないためにも「許す」ことはとても大事なことです

渡辺和子さんを紹介した
ブログ記事はこちら

笑顔というエコ
詩人ゲーテは「人間の最大の罪は不機嫌である」といいました マザー・テレサは「笑ってあげなさい。笑いたくなくても笑うのよ。笑顔が人間に必要なの」といいました。 不機嫌は伝染し、笑顔をつくると心の嬉しくなります。 不機嫌さを感じたときに笑顔をつくる努力が、家庭力のアップにつながること間違いなしです


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