鏡に映る表情は、準備した表情

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は

『U理論』

中土井僚 著です

本のポイントはここ!

自分の表情がコミュニケーションに与える影響は大きいです
しかし、自分自身の顔の表情は、自分が把握できてないことは意外と自覚できてません
もしかして相手が機嫌が悪いのは、自分の顔が自分の想像以上に不機嫌そうな
顔をみたからかもしれません…

今日の本の引用はこちら!

私たちは、 毎日鏡をのぞき込んで、幼少の頃からずっと自分の顔を見ています。
しかしながらそれは常に鏡に映ることを意識した顔、
つまり準備した表情であって、普段の自分の表情ではありません。

1万回鏡をのぞき込んだとして、
ほぼ1万回とも準備した顔を見ているだけなのです。

ぼーっとしていたり、苛立っていたり、
鬱々とした表情のまま鏡の前に立つということはまずありません。
自分の表情や行動が自分で認知できない死角であり、
気づくことすらないといった状況である以上、
コミュニケーション上の混乱や人間関係の悪化をもたらしている可能性は
かなりあるということです。

生まれてこのかた、鏡の中に写った「用意した表情」しか見たことがないことで、
いつのまにか自分自身が抱いているセルフイメージ(つもりの自分)と
はたから見える印象(はた目の自分)はずっとかけ離れたままに
なってしまっているのです

~日本紛争予防センター理事 中土井僚氏より~


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