なんて親切な隣のおばさんなんだろう

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


所長
所長

今日は

『ありがとうの神様』

からの引用です

小林正観 著

本のポイントはここ!

なぜ隣のおじさんと思うと感謝できて、夫だと思うと不平不満がでるのか?
その根底には「夫はこうあるべき」という固定観念があるからです。
その固定観念がある限り、自分の思う夫像にあわない夫を見つけると
不平不満が出てきてしまいます。
常に感謝する生活というのは
「こうあるべき‥」
という固定観念に囚われない生活になります

感謝は偉大ですね

今日の本の引用はこちら!

夫婦関係でどうしても相手が気に入らないという人がいます。
それは、相手のことを「妻だから」「夫だから」という前提で見ているためです。
もし、「隣のおじさん」が毎月給料を運んできてくれるのだったら
「私たちのために毎月給料を運んできてくれて、ありがとうございます」
と感謝できます。

同様に、「隣のおばさん」が毎日食事を作りにきてくれているのだと思えば
「なんて親切な隣のおばさんなんだろう。ありがとうございます」
と感謝するでしょう。

どうして、自分の妻だったら、食事を作ってくれても感謝しないのですか。
どうして、自分の夫だったら、給料を運んできてくれても感謝しないのですか。
「稼ぎが少ない」とか「働きが悪い」と文句を言うのは
おかしいということになりませんか。

~小林正観氏より~


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