こっちの方が正しいと何度も自分を弁護しようとしている

スポンサーリンク

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


所長
所長

今日の本の紹介は

神様とのおしゃべり』

さとうみつろう 著

からの引用です

今日の解説。成長のポイントはここ!

自分の心の引っかかりに、気づけば気づくほど心が解放されていきます。
特に心の奥深くに沈んでいる心が気づけない。
その心に気づく方法が心が傷ついたとき。
それは自分自身の固定観念です。
自分自身が一番本当の自分が分からなくなってます。
本当の自分に気づくきっかけが「傷ついたとき」であるのです。
深すぎて分かりづらい?!

今日の本の引用はこちら!

人は他人を傷つけることができない。
他人が自分を傷つけたんじゃない。
自分が自分を傷つけている。

例えば「お前は役に立たない」と言われて、
ムカッとしたり、傷ついたりする。
自分がそれに対して、何とも思っていなかったら、心に引っかかることはない。

心の奥の深層意識では「自分は役に立たない人間だ」と思っている。
しかし、それを受け入れられないので、
「役に立つ自分になろう」と思ってもがいている。
そこで人から「役立たず」と言われるからカチンとくる。
自分が無力である…ということを、深く受け入れている人は
「役立たず」と言われても全然傷つかない。
もし傷つくなら、自分が他人のその意見を一番認めてる証拠である。
「役立たず」と言われたあとでは、自己弁護して相手を否定する。
そんなことをいうあなたはひどい。
私はこんなに頑張っているのに。
私は悪くない…と。

そして心のひっかりが尾を引いている。
自己弁護とは、自分自身に言い聞かせてる状態のこと。
こっちの方が正しいと何度も自分を弁護しようとしている。
どうして弁護が必要かと言うと、
あなたが相手の意見を正しいと思っているからである。

~さとうみつろう氏より~

本を読む暇のない人は【オーディブル】をどうぞ

★スマホで隙間時間に「聞く」こともできます

Audible (オーディブル) 会員登録 | Amazon.co.jp
Audible会員なら、数多くのオーディオブック、ポッドキャスト、限定コンテンツを月額1,500円で好きなだけ聴き放題できます。まずは30日間の無料体験を始めませんか?

MCチャンネル登録

下のボタンから、MCネットを登録すると毎日朝7:00に自動的に配信されます。

まだ登録されてない方はどうぞ


↓↓↓
友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました