所長
今日の本の紹介は
『神様とのおしゃべり』
さとうみつろう 著
からの引用です
今日の解説。成長のポイントはここ!
自分の心の引っかかりに、気づけば気づくほど心が解放されていきます。
特に心の奥深くに沈んでいる心が気づけない。
その心に気づく方法が心が傷ついたとき。
それは自分自身の固定観念です。
自分自身が一番本当の自分が分からなくなってます。
本当の自分に気づくきっかけが「傷ついたとき」であるのです。
深すぎて分かりづらい?!
今日の本の引用はこちら!
人は他人を傷つけることができない。
他人が自分を傷つけたんじゃない。
自分が自分を傷つけている。例えば「お前は役に立たない」と言われて、
ムカッとしたり、傷ついたりする。
自分がそれに対して、何とも思っていなかったら、心に引っかかることはない。心の奥の深層意識では「自分は役に立たない人間だ」と思っている。
しかし、それを受け入れられないので、
「役に立つ自分になろう」と思ってもがいている。
そこで人から「役立たず」と言われるからカチンとくる。
自分が無力である…ということを、深く受け入れている人は
「役立たず」と言われても全然傷つかない。
もし傷つくなら、自分が他人のその意見を一番認めてる証拠である。
「役立たず」と言われたあとでは、自己弁護して相手を否定する。
そんなことをいうあなたはひどい。
私はこんなに頑張っているのに。
私は悪くない…と。そして心のひっかりが尾を引いている。
~さとうみつろう氏より~
自己弁護とは、自分自身に言い聞かせてる状態のこと。
こっちの方が正しいと何度も自分を弁護しようとしている。
どうして弁護が必要かと言うと、
あなたが相手の意見を正しいと思っているからである。
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