神様から任された場所

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「本心を育む」ブログはこんなブログです

最近『成長が止まっている…』と

感じている人に、

身の回りの出来事を心の成長に

つなげるヒントを、本の中から

所長がチョイスし『エキス』にして

提供します


所長
所長

今日のエキスは

小林正観 著

『幸も不幸もないんですよ』

からの引用です


今日のエキスはこちら!

振り返ってみると、私は「先生(教師)」に恵まれていました。
学生時代一度も「おい」とか「おまえ」とか呼ばれたことがありません。
どなったり、怒ったり、高圧的だったり、
感情的であったり、という方はおられませんでした。

宇宙の大法則は


「投げかけたものが返ってくる。
投げかけないのもは返らない。
愛すれば愛される、愛さなければ愛されない。
嫌えば嫌われる。嫌わなければ嫌われない。」

だから、荒っぽい言葉を使っていると、
そのとおりの言葉に囲まれることになります。
投げたものが返ってくるので、何年かすると自分に返ってきます。
乱暴な、荒っぽい言葉に囲まれることになります。
「荒れた学校」のことを聞くことがありますが、もしかすると、その学校には、
「おい」「おまえ」という言葉が飛び交ってきたのかもしれません。

国際神道学会の会長で、中央大学の中西旭先生は、
「神様は上に行けば行くほど、腰が低くなります。
いばったり、偉そうにすることは絶対にありません。
ときには人間に対して、土下座さえもします。
ほんとうにすごい神様は、とても腰が低いのです」

その話を聞いて以来、私は年下の男性に対しても、
「さんづけで呼ぼう」と決めました。

「言葉を大事にする」ということの中に、「敬語」というものもあります。
中西先生は「丁寧な言葉」以上に、「美しい言葉」をお使いになるかたでした。
「敬語」の使い方が素敵なのです。

年下の教え子に対し、普通に何事もなく敬語を使って接しておられました。

「敬語をさりげなく使いこなせる人は、かっこいい」のでした。
会話の部分で丁寧な言い方をする。
そういう日々を続けていると、荒っぽい言葉を浴びせられることがなくなります。

『幸も不幸もないんですよ』マキノ出版

今日の成長のポイントはここ!

汚い言葉を使っていれば、汚い言葉が満ちあふれる場所になり
荒っぽい言葉を使えば、荒っぽい言葉に囲まれます
そして、教室も荒れ、店も荒れ、家庭も荒れ、会社も荒れる。

自分の周りが陰の気をもった言葉で溢れていたとすれば

まずは自分から『愛のある言葉』を発していきましょう

神様から

『その場所を愛のある言葉で満たしてください』

と任されているのです


小林正観さんはこんな本も書いてます

藤生輝彦 のROOM - 欲しい! に出会える。
家庭連合の信仰をもって32年。 食口の幸せ感が上がらない原因は霊人体の成長障害であることを自覚。 日本人が消化しやすい一般書から成長しやすい内容を接収。心の刺激を配信するブログを立ち上げ、3年間毎日配信しています。30代から心を育むプロを目指しています mc-channel-truelove.com

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