言葉のエネルギー

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「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです


まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は

江原啓之さんです

知ってるかな?

テレビにも出てた霊能力者ですよね?

まさきち所長
まさきち所長

職業は、
作家、霊能力者、オペラ歌手
大学の客員教授もしているよ

今日のお題

口を開けば不平や不満、人の批判や悪口ばかり。

こうした人が幸せになることはありません。

インターネットなどで無責任な誹謗中傷を書き込む人も目立ちますが、バッシングをして憂さを晴らしているつもりでいるとしたら大間違いです。

陰陽師が人を呪い殺すときに、墓穴を二つ用意していたというのは有名な話。

自分の行いは、ブーメランのように自分のところへ戻ってくるという意味の「因果の法則」を理解していたのでしょう。

日本には昔から「罰当たり」という言葉もあります。

言葉にはエネルギーがあるのです。

たとえば「いってらっしゃい」には相手を守るパワーが、「おかえりなさい」には相手を癒すパワーがあります。

逆にネガティブな言葉を発すれば、相手を傷つけるだけでなく、自分の波長を低めることにつながります。

「どうでもいい」といった投げやりな言葉が口癖だという人も用心が必要です。

言葉はあなたの思いの表れ。

発する言葉が今のあなた自身を如実に表しているのです。

その言葉はいずれ行動となります。

そして、その行動すべてが自分自身に返ってくるのです。

幸せとなって返ってくるのか、それとも不幸となって返ってくるのか。

言葉は人を不幸にもすれば、幸せへと導いてもくれるのです。

『幸せになる100か条』徳間書店

所長視点

言葉が習慣をつくり、習慣が人格をつくり、人格が運勢をつくると言われています

しかも、何気ないことこそ、重要だったりします。

気がつかないうちに、口から出ている言葉は、深層真理に深く刻まれていて、それが現実となって現われていく…

あるこどもが、お母さんの「もうやんなっちゃうわ」の口癖を1日、何回言っているか数えたら120回いっていたとか。

怖いですねー




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