魂を磨く

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「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです


まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は

京セラ 名誉会長 稲盛和夫さんです

「経営は利他の心で」 稲盛和夫・京セラ名誉会長
【日経電子版映像ページはこちら】 第二電電の設立や日本航空再建などを手掛けた稲盛和夫・京セラ名誉会長。戦後の日本経済に大きな足跡を残す経営者は「利他の心による経営」の重要性を訴える。2015年8月9日掲載。【記事はこちら】

今日のお題

われわれは、運命と因果応報の二つの法則によって波瀾万丈の人生を生きている。

その波瀾万丈の人生の中で心を高め、心を純化し、人格を磨いていく。

それが人生の目的である。

死を迎えるときには、現世でつくり上げた地位も名誉も財産もすべて脱ぎ捨て、魂だけ携えて新しい旅立ちをしなくてはならない。

俗世間に生き、さまざまな苦楽を味わい、幸不幸の波に洗われながらも、やがて息絶えるその日まで、倦まず弛まず一所懸命生きていく。

そのプロセスそのものを磨き砂として、おのれの人間性を高め、精神を修養し、この世にやってきたときよりも高い次元の魂を持ってこの世を去っていく。

このことより他に、人間が生きる目的はない。

『稲盛和夫 一日一言』致知出版社
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所長視点

死後、閻魔様の前で聞かれるのは、

1. 陰徳を積んだか?(人知れず、他人の役に立ったか?)

2. 自分の人生を楽しんだか?

の2つだそうです

「魂を磨く」とはまさに、困難や試練があっても、人の役に立つために努力し、それを愚痴や泣き言、不平不満をいわず、その困難や試練の中から楽しみを見出したか?ということ。

人生の楽しみ… 深いですね

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