近頃の若者は…

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「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです

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まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は

ライフネット生命保険株式会社創業者

出口治明さんです 

出口治明氏(立命館アジア太平洋大学(APU)学長)が語る!なぜ、人は学び続けるべきか
今からスタート、今からスタディ!(いまスタ!)=========出口治明氏(立命館アジア太平洋大学(APU)学長)(略歴)日本生命保険相互会社、ライフネット生命代表取締役会長を経て、2018年より現職。著書やメディアを通じ学び続けることの大切さについて発信するとともに、APUでは社会人向けのリカレント教育プログラ...

今日のお題

「年齢の傲慢さは、許しがたい。若い人に教えを乞うべき」 (エドマンド・バーク)

若い人の意見を聞かない年寄りは、必ず失敗をする。

「俺はこれまでの長い人生の中でいろいろな経験をしてきた。だからなんでも知って いる」

人間の大きな欠点の1つは、年齢を経るに従い、このような傲慢さが表に出てくるところにあります。

さらに始末に負えないのが、「ロクに経験も積んでいない若造が、 えらそうなことを言うな!」と若い人たちの意見に耳をかさず、自分のやり方を押しつけようとすること。

このようなことを言う高齢者が増えた社会は、終わりが見えているのではないでしょうか。

世の中はどんどん変化しています。

技術も文化も生活スタイルもどんどん変わっていきます。

そして、その最先端にいるのはたいていが若い人たちです。

次々と登場する最新の技術も当たり前に使っています。

すごいものです。

 高齢者が若い人の意見を聞かず、自分たちの時代のやり方のままつき進んでしまうと、その社会はとんでもない方向に行きかねません。

たとえば、第二次世界大戦 (太平洋戦争)における日本海軍の失敗例はその典型です。

当時の海軍には、日露戦争における日本海海戦(1905)での成功体験が根強く残っていました。

今や時代遅れとなってしまった大型の戦艦ではまったく相手にならなかったのです。

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所長視点

当たり前の話だが、新しいことは最初は、若者も年配者も、誰も初めてです

新しいことを始めるのに、若者は躊躇しないが、年配者はそれがなかなかできない。

昔の経験が邪魔をして受け入れることができない…

『近頃の若者は…』と言い始めたら要注意ですね

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