「許す」とは「緩ます」

「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです

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まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は 

小林正観さんです

いろんな事がスムーズに流れる方法~「幸せから感謝へ」2 小林正観さん名古屋講演会CD なごやかシリーズ第3弾
いろんな事がスムーズに流れる方法~「幸せから感謝へ」2 小林正観さん名古屋講演会CD なごやかシリーズ第3弾 2009年10月21日(水)愛知県名古屋市西文化小劇場にて収録。テーマ「幸せから感謝へ」なごやかシリーズ第3弾なごやかな雰囲気の中で語られる楽しい講演会の様子が伝わってきます。正観さんの声は、声の専門家...

今日のお題

おもしろいことに、「許す」という言葉は「緩ます」という言葉が語源なのです。

人に対して厳しい人、自分に対して厳しい人というのは、なかなか笑いません。

つまり、笑いとは肯定なのです。

「そんなつまらないこと、誰が笑うか」というのは否定です。

肯定している人の周りには人がどんどん集まってきます。

そして、笑っていることによって、免疫力がものすごく高まるということです。

実はこれは科学的にも証明されています。

ナチュラルキラー細胞(がん細胞だけを見つけて専門的にやっつけて歩くという細胞)は普段平均して40%働いていますが、時間お笑いを聞かせたあとに調べたら、70%働いていた。

病気がちの家庭というのは笑いがないことが多いともいわれます

笑いにはさらなる効能がある。

笑うことによって、「人間関係」 というよりは「対じん関係」がすごくよくなります。

「対じん関係」というのは、人間との関係もよくなるし、神様との関係もよくなるということです。

神様は喜ばれるとうれしいので、愚痴や泣き言を言っている人に対しては全然協力や支援はしません。力を貸さない…

だから、そういう人は自分の力で問題を乗り越えなくてはいけない。

神を使いこなすためには、ただひたすら喜ぶという自分の中のプログラムを強化したほうがいいのです。

自分の力では超えられないものはたくさんあるけれども、向こうさんの力を借りると超えられるものがたくさんあります。

この「対じん関係」がわかってくると、 一日一日がおもしろくなってきます。

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所長視点

笑いがある人は愛嬌がある人。

まわりも温かい雰囲気になります。

わかりあえているという雰囲気になります。

神様も喜ぶ。

肯定的な波動をまわりにも振りまきます。

私から平和が始まるんですね

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