LEDAの向日葵日記

レダの日常、日本の非日常
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地球の裏側のレダの地になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを発信します

FUJU<br>
FUJU

チャパボラに参加予定の姉妹と話しました

とても純粋にレダに参加しようとする姿が印象的でした

先日、8月から第一期チャパボラ(チャコ地方のチャ、パンタナールのパ、ボランティアのボラ)として参加する二世の姉妹と話しました

その姉妹は海外経験はなく、中高は部活が熱中していて教会学校にもあまり参加していませんでした
進学を考える時期になり、

『より世界に貢献できることはないか?』

という思いで看護師を目指します
そして、看護師となって希望した部署は『新生児の緊急医療』でした
生後まもなく医療が必要だった赤ちゃんを医療する現場です

より、生命に関わる現場、母と子供の強い絆を感じながら
赤ちゃんの生命力と純粋さ、母として成長していく姿に、本質的な刺激を受けていきます
6人兄弟の長女で、身近に出産があったことも大きかったようです

看護師の仕事にも一段落ついたころ
20代でもっともやりたかったことが
『どこか海外にいって活動してみたかった』ことを思い出し
天寳役事でふさわしい方向性を与えてもらうように祈ります

そんな中で、国際青年部のイベントである方から
『LEDAにいってみない?』
とのお誘いがありました

導きを感じ、チャパボラに参加することを決意、
両親が理解してくれるかどうか心配でしたが
お父さんはインドネシアに宣教の経験があり、快く賛成してくれました


『蚊に刺されやすくて心配…』

といいながら、初めての海外生活が迫るなか
不安と期待の日々を感じながらの日々を送っているそうです
レダの期間で人生を歩む軸をつかんで、今後の人生でより一層
『世界のために貢献できる自分』
を育てていきたいとのことでした

FUJU
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