地球の裏側の地になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを発信します
2019年、1年間レダに行っていた青年のレポートです
【LEDAのひまわり日記⑮】
自分がレダにいってきた期間は青年が3人しかいませんでした。何かやりたくても何もできないような状況です。いま10名以上青年がいると聞いてとてもレダに新しい時代が訪れていることを感じて希望に感じます。
絶対的な労働力が足りないなかで自分は豚ランドを担当しました。荒れ果てていた豚ランドの再建に命がけで投入させていただきました。
最初は300匹ぐらいでしたが、自分のいる期間に600匹を越えるようになりました。(⌒▽⌒)
生命に生命を投入していくと通じてくるようになってきます。600匹に増えた豚を1匹1匹見分けることもできたし、豚の鳴き声が何を求めているのか分かるようになる。愛によって豚と会話できる能力をGETしました
子豚も弱肉強食の世界です。強い子豚が一番乳が出るポジションを占領します。そこをうまく配慮していくと子豚の生存率があがっていきます。母親豚がお腹が減っていると、自分の産んだ子豚以外を食べてしまうこともあります。そういう習性を知らないでいると豚小屋は修羅場になります。
現地の労働者(チャマココ族)とも家族のように仲良くなりました。いまでもSNSでやりとりしています。現地はまだまだ貧しいですし同じ立場の人々が世界にも多くいます。もっともっと器の広げて地球の裏側の家族だから助けることのできる男になる…それが自分のレダへの貢献です
今後の活躍に目が話せませんね
ありがとうございました
皆様のまわりにレダや海外に関心がある方がいましたら「レダの日常・日本の非日常」ブログを紹介してもらえると嬉しいです。
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