本心を育む

私は産科医として、母子の心身に健やかなお産を模索するうち、子どもたちに「胎内記憶」（子宮にいたときの記憶）があることに...

揺らがず・囚われずの心の状態を心理学ではフロー状態と呼んでいます。それは日本人的にわかりやすく言えば要するに機嫌がよい...

かつて、炭鉱には「スカブラ」と呼ばれる人たちがいた。「スカッとしてブラブラしている人」の略だという説がある。みんな一生...

「自力の後に、他力あり」って、私はいつも言っています。自分の力で一生懸命努力していると、それを見たまわりの人から、助け...

子供の頃、そんな病弱な私を支えてくれた存在が、両親であり、おばあちゃんでした。おばあちゃんは、辛い症状に耐えている小さ...

『本の著者は、滅多にできない経験をしたり、深く研究したり、テーマをずっと追いかけたりして、その道のエキスパートになった...

私自身、若い頃に、いろいろな会の幹事を兼ねていたことがあります。とくに忘年会や新年会などではたくさんの人に連絡を取る必...

『カントは死ぬまで我が街から一歩も出でず。キリストの布教はわずか5マイル四方。しかし二人は人類を永遠に照らす深い真実を...

地球に住む生命体に宇宙は等しく天敵を与えた。天敵がいなければあらゆる生命は増長し、蔓延、跋扈する。それは調和を愛する宇...

「この前、すごく嫌なことがあった」と言っている人の顔は、本人は気づいていなくても、「頼まれにくい顔」になっています。「...