本心を育む

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オレはラッキーだ

学校にはいつも、遅刻して行き、早退して帰ってきてしまう。 そんな子供に、母親は一つも怒らず、中学卒業するときに、こう言ったそうです。 『あなたくらい学校に向かない子って珍しいよね。学校に向かないから、社会向きなんだよ。だから必ず出世するよ。人間は神様がつくったもんだからね、何にも向かない人っていないんだよ。お母さんは、楽しみだよ』 母は偉大ですね
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福の神になった少年

どんな人でも存在しているだけで、永遠の価値があります。 その価値は、心の内面を磨くことでその価値を実感することができます わからないのは自分だけ? 心を磨き、仙台四郎に選ばれるような、人になりたいものです
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気分よく過ごすこと

「嫌なことは忘れる」という意識事体も、捨ててしまう 格好をつけたり、見栄をはったり、虚勢をはったり、卑下したり、我を通したり。 「捨てる」、「忘れる」は、おかげさまの謙虚な心と、感謝の言葉から生まれますよ
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天職をつかむ

そこでもし、やりたい仕事じゃないから手を抜き、不平不満や、愚痴、泣き言を言っていたら、結局、誰もその人に仕事を頼まなくなり、チャンスが閉ざされる。100%楽しくて、面白い仕事なんかこの世には一つもないから、どんな仕事でも、その中に、楽しみや面白みを見つけること。 気がついたら天職をつかんでいる自分に気づく…はず
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運がいい人、悪い人

『運命」は「人が運んでくるもの」 神様は人を通じて、幸せになる運を運んできてくれます 人運んできてくださった人に「感謝」していると、 人生が「うれしさ」「楽しさ」「喜び」に満ちたものになっていくものです 自分の今までの経験で人を好き嫌いしていると、せっかくの幸せをスルーしてしまっているのかもしれませんね
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卑しくないこと

卑しくないとは、「卑怯(ひきょう)なことをしない」、「弱いものいじめをしない」、「嘘をつかない」ということ。 「卑しさ」は、困った時や、危機や、圧倒的に不利になったようなときに試されます 人間として、どんなときでも大事なのを誇れる人でありたいです
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旅を最高に楽しむ秘訣

時間とともに飽きてしまう関係性は、死後の世界にはもっていけないようです 天国が『二人の国』であって、夫婦でいくとすれば、その相手との関係性のなかで『いつまでも一緒にいたい…』をどれぐらい育むかが、幸せの基準になります 無人島に一緒にいくとしたら誰がいいか? と言われたときに選ばれる人になりたいものですね
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失敗の数を倍に増やせ

「失敗したところでやめるから失敗になる。成功するまで続けられたらそれは成功になる」 とは、松下幸之助さんの言葉です。 成功の反対は失敗ではなく「何もしないこと」 結局「やってみないとわからない」ってことですね やってないうちから、うだうだいうなってことか
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チャンスに恵まれる方法

いつも準備を怠らない人にチャンスはくるといいます その準備とは、人のために役にたつ勉強のこと。会社の役に立ち、社会の役に立ち、友人が楽になるためにする勉強。 働くとは『はたらく』=『他を楽にする』こと 宇宙を作った神様が他のために生きる方ですから、他を楽にする努力をする人には神様が味方してくれます 自分のためだけにする勉強は、なんかケチくさいですよね
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世界が憧れた日本人の生き方

義務教育ではなかった江戸時代、寺小屋での教育はまったくの個別指導であり、生徒一人ひとりのペースにあわせた主体性重視の学習指導が行われていた。 幼児から中学生まで、様々な年齢の子どもたちが集まり、教える中心は総合的な人間教育であり、俗に言う「読み書きそろばん」に留まらず、そこに集まる人間との交流から、立ち居振る舞いや、将来人に仕える身となるのにふさわしい行動様式を学ぶことにあると言われるています。 地域コミュニティの原点ですね。
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