人のお世話をする

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

一流の仕事人になる為に身につけるべきこと

になります

今日の本の引用はこちら!

「人間の真の値打ちは、その人がどこまで『人のお世話』が出来るかどうか、という一事に帰するともいえよう」
森信三先生は、そのように述べておられます。私も全くその通りだと思っています。
人間はこの世に生まれた人間としての役割、他の動物にはない「人間性」というものを天から受けています。これは人間には人間としての生き方や役割があるということで、即ち天が人間に使命(ミッション)を負わせこの世に送り出したということです。
天は人間を自分の分身だとしていると言っても過言でなく、人間はこの世を良き方に向かわせるべく存在し、更に人間は死んでも、この世の進歩発展の永続化のための遺産を残すことも含め、世のため人のため生きるようにすべく天意を受けているのだと思います。
人間は、死すべきものとしてこの世に生まれています。それゆえこの世に生ある間、それなりの仕事をして行かねばなりません。その仕事とは言うまでもなく、己の私利私欲のためではありません。
人間は基本的に今この時代、自分と共にこの地球上で生きている誰か、あるいはそうした複数人のプラスになることを本来使命として背負っており、それを成就させることが結果としてその人間の生き甲斐になって行くのだと思います。

『日に新たに』経済界

今日のポイント

『なるべく人の世話役を心がけよ。そして、報を望むな。求むるな。』
世話役を何度もやったことがある人と、まったくやったことのない人とでは人生経験や人格形成に大きな差が出ると言われています。
人格的に、練れているか、人を包み込む魅力があるかどうか。明るくて、前向きで、気遣いがあるかどうか。企画力や発想力、継続力や忍耐力、まとめ力があるかどうか。そして、ただひたすら、人を喜ばせる気持ちがあるかどうか…
喜びの演出ができる人こそ、幸せを作り出す人です

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