はじめて読む人のための人間学

スポンサーリンク

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました


FUJU
FUJU

今日は引用は

はじめて読む人のための人間学
藤尾秀昭 著になります

今日の本の引用はこちら!

イエローハットの創業者、鍵山秀三郎さんが、あるところで若い人たちに、
「成功のコツは二つある」
と話されたそうです。
「何だと思われますか?」
との質問に、皆さんから、いろいろな答えが返ってきましたが、鍵山さんは、
「コツは二つといったでしょう」
といって
「コツコツ」
と板書された、とか。
どっと笑いが起こったといいます。鍵山さんらしいユーモアです。しかしこれは笑い話ではありません。人生の真実です。
松下幸之助さんも同じようなことをいっています。
「成功するとは成功するまで続けることだ」と。
仏教詩人の坂村真民さんは、詩一筋に97年の生涯を生き貫かれましたが、生前、
「一つのことをコツコツと誠心誠意続けていると、不思議なことが起こってくる」
とよくおっしゃっていました。
実は『致知』も、創刊25周年の頃から、自分でも思いもしなかったような不思議なことが起こってきました。だから、本当にコツコツ、倦まずたゆまず、希望をもってやっていくと、天地が味方をして、何か不思議なことが起きてくる、というのが私の実感です。
最後に、私の好きな言葉を紹介します。
「道は 心を定めて 希望をもって 歩む時 開かれる」(松下幸之助氏の言)

『はじめて読む人のための 人間学』致知出版社

本のポイントはここ!

目の前のことに一生懸命やっていると、神様がご褒美で次に何をしたらいいか教えてくれるそうです。それに従って次のことも一生懸命やる。その積み重ねが結果として思いもしなかった成功をもたらしてくれます。それを周りの人は「奇跡」というかもしれません

ブログの登録をお願いします

【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを週1回、発信します
まだ登録されてない方はどうぞ

友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました