所長
今日は
『ありがとうの神様』
からの引用です
小林正観 著
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本のポイントはここ!
なぜ隣のおじさんと思うと感謝できて、夫だと思うと不平不満がでるのか?
その根底には「夫はこうあるべき」という固定観念があるからです。
その固定観念がある限り、自分の思う夫像にあわない夫を見つけると
不平不満が出てきてしまいます。
常に感謝する生活というのは
「こうあるべき‥」
という固定観念に囚われない生活になります
感謝は偉大ですね
今日の本の引用はこちら!
夫婦関係でどうしても相手が気に入らないという人がいます。
それは、相手のことを「妻だから」「夫だから」という前提で見ているためです。
もし、「隣のおじさん」が毎月給料を運んできてくれるのだったら
「私たちのために毎月給料を運んできてくれて、ありがとうございます」
と感謝できます。同様に、「隣のおばさん」が毎日食事を作りにきてくれているのだと思えば
「なんて親切な隣のおばさんなんだろう。ありがとうございます」
と感謝するでしょう。どうして、自分の妻だったら、食事を作ってくれても感謝しないのですか。
~小林正観氏より~
どうして、自分の夫だったら、給料を運んできてくれても感謝しないのですか。
「稼ぎが少ない」とか「働きが悪い」と文句を言うのは
おかしいということになりませんか。
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