所長
今日の本の紹介は
『レバレッジ・マネジメント』
本田直之 著
からの引用です
今日の解説。成長のポイントはここ!
自分の生活、家庭生活の運転席には「私」が座っています。
私が判断しない限り、その方向にはいきません。
「追われる生活」をしているのか?
「余裕のある生活」をしているのか?
それは人や環境が原因ではなく、自分の運転の仕方が原因です。
「余裕のある生活」をしようと判断しない限り、
いつまでも「余裕のある生活」という目的地にはつきません
自分が運転している感覚の人生がポイントですね
今日の本の引用はこちら!
忙しいから人と会う時間がない、
あるいは本を読む時間がない、
仕組みや戦略を作る時間がないという経営者の声をよく耳にする。こういった発言をする経営者のほとんどは
「追われる経営」
をしている。彼らの共通点は、投資視点を持っていないことである。
今、目の前の仕事をこなすことに一生懸命になってしまい、
どんな提案に対しても「余裕ができたら考えます」と答える。「お金が貯まったら、いつかそのうち投資します」と
言っている人と同じようなものだ。しかし今の追われているサイクルを変えなければ、
いつまでたっても余裕は生まれない。「仕組みづくりも抜本的な制度改革も、そのうち時間ができたらやろう」
と言っていても、その時間は一生来ないのである。余裕というものは最初に、時間なり、労力なりを投資しない限り、生まれないのである。
時間や労力も消費するばかりで投資に回さなければ、
~ 本田直之氏より~
先細りになっていく。
自然に改善することは皆無である。
本を読む暇のない人は【オーディブル】をどうぞ
★スマホで隙間時間に「聞く」こともできます
Audible (オーディブル) 会員登録 | Amazon.co.jp
Audible会員なら、数多くのオーディオブック、ポッドキャスト、限定コンテンツを月額1,500円で好きなだけ聴き放題できます。まずは30日間の無料体験を始めませんか?
MCチャンネル登録
下のボタンから、MCネットを登録すると毎日朝7:00に自動的に配信されます。
まだ登録されてない方はどうぞ
↓↓↓
コメント