FUJU
今日は引用は
いちいち気にしない心が手に入る本
になります
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小さな子どもは、つまらないことでも大笑いします。鬼ごっこや缶けりなど、大人からすれば何が面白いのかと思うようなことも、 飽きることなく楽しそうにやっています。子どもにとっては、どんなことも楽しいのです。
『いちいち気にしない心が手に入る本』王様文庫
ところが、大人になるにつれて、笑う頻度も減っていきます。子どもの心は、豊かさで満ち溢れているのに、大人になるにつれて知らず知らずのうちに心が貧しくなっていきます。だから、何をしても面白いと感じられなくなるのです。
では、どうすれば心の豊かさを保っていけるのでしょうか。まずは、「つまらない」とか「面白くない」という言葉を口に出すのを金輪際やめることです。その代わりに、「これって面白い!」「これって楽しい!」という言葉を口にするようにするのです。
「面白いな」を口グセにすると、私たちの心は本当に楽しくなってきます。「楽しい」と口に出せば、本当に心の中には楽しさや愉快な気分が広がっていくのです。どんな料理でも、「うまい!」という言葉を発しながら食べると、本当においしく感じられます。どんな言葉を口にするかによって、私たちの心は影響を受けます。
心を豊かにしたいのであれば、「心が豊かになっていくような言葉」を発することです。
今日のポイント
「口ぐせ理論」の法則とは
幸せになりたいなら幸せな言葉を使う
愛されたいなら愛される言葉を使おう
お金持ちになりたいならお金持ちになれる言葉を使おう
いつでも、またどこででも、誰もが必ずそうなってしまう。言葉を使って生きている以上、人はみな、この法則から逃れようがないとのこと
面白いことや楽しいことは自分で探す、自分で創るのかもしれませんね
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